学び方は生徒が選ぶ 来年4月「シン・野洲高校」始動
2026年6月17日(水) 18:56

これは滋賀県教育委員会が、17日の教育長の定例会見で明らかにしたもので、野洲高校では、来年4月から週4日、6時間目を自由選択科目とし、目指すレベルに応じた学習や、部活動・アルバイトなど生徒が希望する時間に充てることができます。
また、朝起きにくい生徒や満員電車での通学が困難な生徒は、2時間目から開始の学習形態を選ぶこともできるということです。

滋賀県教育委員会の村井泰彦教育長は会見で「こういう形での高校生活もあると示すことに大きな意味があると思う。そのことが生徒のやる気・将来展望につながれば」と話していました。
一方で、懸念されるのが教員の負担です。これについて野洲高校は、包括連携協定を結ぶ野洲市から地域活動への協力や就労での支援を得る見込みで、授業についても一部の科目を大津清陵高校通信部の授業で補うとしています。野洲高校の学校改革「シン・野洲高校」は、来年4月以降に入学する生徒が対象で、8月7日に予定される学校説明会では、新しくなる制服もお披露目されるということです。