ニセ市役所職員から「医療費戻ってきます」ニセ銀行員にキャッシュカードだまし取られる
2026年6月19日(金) 14:14
18日、滋賀県警が発表した県内の詐欺被害です。被害に遭ったのは近江八幡市に住む83歳の女性です。
警察によりますと17日、女性の家に市役所の職員をかたる男から「医療費をたくさん払っているので戻ってきます」などと電話がありました。その後、銀行員をかたる男から電話があり、「医療費を振り込むには、キャッシュカードが必要です。近くにいる者に取りに行かせます」などと言われました。
これを信じた女性は、電話でキャッシュカードの暗証番号を教え、自宅に来た男が持ってきた封筒にキャッシュカード2枚を入れ、印鑑を取りにその場を離れました。その際、封筒がすり替えられたとみられ、気付かなかった女性は、封筒に割り印をし、男は「来週月曜日に新しいカードを持ってくるので、それまで保管しておいてください」と言って帰りました。
その後、口座からは約60万円が引き出されてしまったということです。
医療費の振り込みのために、銀行員がキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞き出したりすることはありません。ご注意ください。