個人情報を不正入手の疑いで書類送検 元滋賀県警警部を不起訴処分に
2026年7月22日(水) 19:06
業務用のパソコンを使って、好意を持った女性やその関係者の個人情報を不正に入手したとして、書類送検されていた元滋賀県警警部の男性について、大津地検は21日付で不起訴処分としました。
不起訴処分となったのは、元滋賀県警の警部で50代の男性です。
男性は、2022年11月から今年2月までの間、業務用のパソコンを使って、県警の照会システムにアクセスし、あわせて6人の個人情報を不正に照会し、入手した電話番号を自分の携帯に登録したなどの疑いで書類送検されていました。
警察の調べに対し男性は「好意や興味をもった相手の事を知りたくて照会した」と容疑を認めていたということで、6月26日付で本部長訓戒の処分を受け、滋賀県警を依願退職しています。
大津地検は、不起訴処分とした理由について「関係証拠の内容を踏まえ、慎重に検討した結果」としています。