琵琶湖三市同時花火大会 中止
2026年8月10日(月) 18:53
「琵琶湖三市同時花火大会」は、琵琶湖三市同時花火大会実行委員会が、長浜市と彦根市、それに高島市の3カ所で、今月22日に約1万発の花火を打ち上げるとしていたものです。これに対して、各市に、花火の観覧を希望する人や、出店者からの問い合わせが相次いだことから、今月6日、3市がそれぞれのホームページで花火大会との関与がないことを通知する異例の事態となっていました。
そして9日、実行委員会のホームページやSNS上で中止が発表されました。
これについて、実行委員会は、びわ湖放送の取材に対し「返金を含む今後の対応については調整中で、現時点で回答できない」としています。
この大会で、初めて滋賀県での出店を予定していた大阪にある「大分からあげ わん」の藤岡伸也代表は「今年の1月にインスタに(出店者募集)が出ていた。それで申し込んだ。5万円だった。(これがなければ)同じ日に違う現場を入れられた。それが1番痛い。何十万も売り上げを損している可能性がある」と話していました。藤岡代表によると、実行委員会から最近送られてきた出店者一覧には約150の店舗が並んでいたといいます。3市や県によりますと、去年12月から今年4月にかけて、実行委員会を名乗る男性が必要な申請などを相談に各市役所や県庁を訪れていましたが、決まっていたのは、開催日と3市で行うということだけだったということです。