平年より4日早く 高島市で早場米の稲刈り始まる
2026年8月17日(月) 19:13
17日に稲刈りが行われたのは、高島市今津町にある田んぼ12ヘクタールで生産された極早生品種のハナエチゼンです。

農業生産法人・アグリサポート高島によりますと、今年は適度な雨に恵まれ、平年より4日早く稲の籾が成熟したということです。また、心配された猛暑やカメムシの発生については、水の管理やカメムシの発生時期に合わせた対策を徹底することにより、品質も良く収穫量も平年並み以上が見込まれるということです。
一方で、予想される価格の下落について、アグリサポート高島の大森重俊代表取締役は「昨年からの米の増加で在庫も高く、米離れも進んでいる。これのおかげで米の需給緩和があるということで、備蓄米の去年排出した分を(備蓄米として)早く買い取っていただいて、持続可能な農業の実現をお願いする」と話していました。
この日収穫された新米は、今週末から滋賀県内外の店頭で販売されることになっています。