大津祭くじ取り式 ユネスコ登録後初の1番くじは「月宮殿山」
2026年9月16日(水) 19:05

「大津祭」は湖国三大祭の一つで、去年、ユネスコ無形文化遺産に登録された曳山行事は、13基の曳山が町内を巡る祭り最大の見せ場とされています。
大津市の天孫神社で行われたくじ取り式では、毎年先頭を行く、くじ取らずの「西行桜狸山」を除く12基の曳山の責任者が、本殿で一人ずつくじを取りました。

この後、舞殿に集まって合図で一斉にくじを開き、結果、今年の一番くじは、最後にくじを取った上京町の「月宮殿山」に決まりました。関係者によりますと、「月宮殿山」は制作から約250年で、一番くじとなったのは2018年以来8年ぶりということです。

月宮殿山の栢口智司 曳山責任者は「10年曳山責任者をしていて2回目の1番。近年あまり良い番号を引いていなかったので、今年は良い番号を引いたと皆さんに笑顔で報告したい」と話していました。
今年の大津祭は、10月10日に宵宮、11日に本祭の曳山巡行が行われます。

また9月19日には、大津市のピアザ淡海でユネスコ登録記念講演も予定されています。