「切った木を活用」しがモックで木育イベント
2026年9月27日(日) 18:50
野洲市に去年オープンした木育施設「しがモック」では、今年末までに30台分の駐車場が整備される予定で、これに伴ってエリア内の木が伐採されます。27日のイベントは、今回のように切らざるを得なくなった木もその後、有効に活用されることを知ってもらおうと滋賀県が開いたもので、県内の親子連れ8組が参加しました。
イベントではまず、講師を務め、里山の大切さを伝える活動をする甲賀市の山本綾美さんによって、サクラの木が伐採され、この後、参加者がのこぎりを使って、3センチほどの厚さに切っていきました。
滋賀県 びわ湖材流通推進課の砂田学課長補佐は「木をできれば残してほしいという話もいただいているが、どうしても駐車場を作らないといけないので、ただ単に切って処分するのではなく、そこに生えていた木を有効に使って皆さんの手によって生まれ変わるという形にしたい」と話していました。
参加者らは最後に、木の香りに包まれながら、自分たちが切った木を使った動物づくりを楽しみました。