「食のアップサイクル」広がる
2026年9月30日(水) 19:25
三重県にある食品メーカー井村屋では、食品製造の際の副産物としておからやあずきの皮などの食品ロスが年間で約3700トン発生しています。そこで、食品ロスを別の製品の原料に加工する取り組みを始めました。
去年新たに設立したアップサイクルセンターでは、おからや小豆の皮の水分を抜き、パウダー状にすることで原料として加工することができます。
このパウダーは肉まんの生地に加えるなどして活用するほか、今年は小麦粉の代わりにおからを使った新商品を販売するなど、食品ロス削減に力を入れているということです。

井村屋では、こうした「食のアップサイクル」の取り組みを紹介するため、滋賀県が主催し、10月17日にビバシティ彦根で開催されるイベントにも出展するということです。