2025年12月10日(水)のニュース
2025年12月10日(水) 19:09
レイラック入れ替え戦 2戦目へ調整
滋賀県初のJリーグ昇格を目指す、サッカー・JFLのレイラック滋賀は14日に行われるJ3・JFL入れ替え戦の第2戦に向け、10日、草津市内で調整しました。
今月7日に、ホームの平和堂HATOスタジアムで行われたJリーグ3部・J3との入れ替え戦第1戦で、アスルクラロ沼津を3対2で破り、競り勝ったレイラック。
悲願のJリーグ昇格へ大きく前進しました。
第1戦から3日。
第2戦に向けて動き出したレイラック。
オフ明けのきょう、選手たちはストレッチや狭いエリアでパスを回す練習などを行い、汗を流しました。
第1戦に勝ったレイラックは、勝つか引き分けでJ3昇格が決まります。
仮にレイラックが敗れた場合、2試合の得失点差が同点の場合は延長戦で、それでも決着がつかない場合はPK戦で雌雄を決します。
第1戦の勝利から気持ちを切り替え、アグレッシブにチームは戦う方針です。
2失点を喫した守備を整備しつつ、今シーズン最後の大勝負に挑みます。
レイラックは、14日(日)午後2時からアウェーでアスルクラロ沼津との第2戦に臨みます。
今月7日に、ホームの平和堂HATOスタジアムで行われたJリーグ3部・J3との入れ替え戦第1戦で、アスルクラロ沼津を3対2で破り、競り勝ったレイラック。
悲願のJリーグ昇格へ大きく前進しました。
第1戦から3日。
第2戦に向けて動き出したレイラック。
オフ明けのきょう、選手たちはストレッチや狭いエリアでパスを回す練習などを行い、汗を流しました。
第1戦に勝ったレイラックは、勝つか引き分けでJ3昇格が決まります。
仮にレイラックが敗れた場合、2試合の得失点差が同点の場合は延長戦で、それでも決着がつかない場合はPK戦で雌雄を決します。
第1戦の勝利から気持ちを切り替え、アグレッシブにチームは戦う方針です。
2失点を喫した守備を整備しつつ、今シーズン最後の大勝負に挑みます。
レイラックは、14日(日)午後2時からアウェーでアスルクラロ沼津との第2戦に臨みます。
2025年12月10日(水) 18:57
冬のボーナス 県職員は88万8776円
ほとんどの公務員に10日、冬のボーナスが支給されました。
このうち、県の一般職の平均支給額は去年より4万4000円ほど多い、88万8776円となっています。
滋賀県の支給対象は、去年より358人多い一般職と特別職あわせて1万9374人で、総支給額は、去年に比べて11億5860万円程多い約172億7680万円となっています。
内訳を見てみると一般職員の平均支給額は、知事部局で85万37円、教員を含む学校職員では89万5946円、警察官を含む警察職員では91万6698円となっており、一般職全体では、去年より4万4033円多い、平均年齢41歳6カ月で88万8776円となっています。
これは、昨年度の人事委員会の勧告を受けて、支給月数を増やしたことが主な要因としています。
なお特別職では、三日月知事が去年より約22万円多い330万1650円。
2人の副知事と県議会議長は、257万6287円となっています。
このうち、県の一般職の平均支給額は去年より4万4000円ほど多い、88万8776円となっています。
滋賀県の支給対象は、去年より358人多い一般職と特別職あわせて1万9374人で、総支給額は、去年に比べて11億5860万円程多い約172億7680万円となっています。
内訳を見てみると一般職員の平均支給額は、知事部局で85万37円、教員を含む学校職員では89万5946円、警察官を含む警察職員では91万6698円となっており、一般職全体では、去年より4万4033円多い、平均年齢41歳6カ月で88万8776円となっています。
これは、昨年度の人事委員会の勧告を受けて、支給月数を増やしたことが主な要因としています。
なお特別職では、三日月知事が去年より約22万円多い330万1650円。
2人の副知事と県議会議長は、257万6287円となっています。
2025年12月10日(水) 18:00
季節限定のそば店が今年も営業開始
毎年、この時期、季節限定で店を開ける高島市のソバ店が10日、今年度の営業を開始しました。
今年度の営業が始まったのは、高島市今津町の「箱館そば・鴫野」。
オープン初日の10日、開店直後から待ちわびていた
多くの人が訪れ、今年のソバの味を楽しみに訪れました。
「箱館そば・鴫野」では、毎年、新ソバが出回る冬にだけ店を開けていて、提供されるソバの原料となる実はすべて地元の畑で収穫されたもの。
喉ごしが良く、香り豊かな味わいが多くの常連客に愛されています。
「箱館そば・鴫野」では、この他にも、生ソバやソバ粉・出汁の販売、年越しそばの受付を行っていて、
ホームページからでも予約することができます。
「箱館そば・鴫野」は、来年3月10日までの3カ月間営業する予定です。
今年度の営業が始まったのは、高島市今津町の「箱館そば・鴫野」。
オープン初日の10日、開店直後から待ちわびていた
多くの人が訪れ、今年のソバの味を楽しみに訪れました。
「箱館そば・鴫野」では、毎年、新ソバが出回る冬にだけ店を開けていて、提供されるソバの原料となる実はすべて地元の畑で収穫されたもの。
喉ごしが良く、香り豊かな味わいが多くの常連客に愛されています。
「箱館そば・鴫野」では、この他にも、生ソバやソバ粉・出汁の販売、年越しそばの受付を行っていて、
ホームページからでも予約することができます。
「箱館そば・鴫野」は、来年3月10日までの3カ月間営業する予定です。