ドリームジャンボPR「幸運アンバサダー」が購入呼びかけ
2025年5月16日(金) 19:38

「宝くじ幸運アンバサダー」として県庁でPRを行ったのは、宮崎悠哉さん26歳です。
昨年度までは、応募資格が女性となっていた「幸運の女神」が宝くじ関連のイベントなどで活躍していましたが、今年度からは男女の区別なく宝くじをPRしていこうと「幸運アンバサダー」と名称も改めました。
初代の「幸運アンバサダー」となった宮崎さんは、県職員の昼休みにあわせて、発売中の宝くじ「ドリームジャンボ」と「ミニ」の購入を呼びかけ、購入者から求められると宝くじを選び、自分の似顔絵のスタンプを押して、大きく当たりますようにと声をかけていました。
宮崎さんは「少しでも多くの人たちに宝くじの魅力を伝えられるように丁寧に伝えていければと考えている」と話していました。

宝くじの収益金の4割は、地元の自治体に振り分けられます。県の財政課によりますと、滋賀県では、びわ湖の学習船「うみのこ」の運航費や県道の補修費などに活用されているという事で、県では県内の販売店での購入を呼びかけています。
