湖北地域の未来を考えよう
2025年7月12日(土) 00:06

長浜市のヤンマーミュージアムで開かれた、この「KOHOKU国際未来図プロジェクト」は、長浜青年会議所が、創立70周年を記念し、開いたものです。
パネルディスカッションでは、若手の市議会議員や、長浜市と米原市の市長らが登壇し、湖北ならではの文化や産業を「世界に誇れる地域資産」として進化させるための地域ブランド戦略について、意見が交わされました。
また、国際派ジャーナリストのモーリー・ロバートソンさんによる「世界とつながる地方の価値」をテーマにした講演も行われました。
そしてフォーラムの最後には、長浜青年会議所の主張として、山田幸委員長が、改めて湖北のまちづくりのグローバルビジョンの必要性を語りました。