路線バスが急停車 7人がけが
2025年10月12日(日) 20:15

警察によりますと、12日午後3時45分ごろ、近江八幡市北之庄町の県道26号で走っていた路線バスの運転手が急ブレーキを踏み、乗っていた36人の乗客の内、20代から70代くらいの男女7人が、打撲などのけがを負う事故がありました。
乗客のけがは、いずれも軽いということです。警察の調べに対して運転手は、道路上に子どもが飛び出してきたと話しているということです。
現場は横断歩道のない道路で、警察では詳しい事故の状況について調べています。