西の湖でニゴロブナ放流 滋賀銀行からの寄付を活用
2025年12月6日(土) 18:26
協会によりますと、内湖はエサが豊富で、放流したニゴロブナの生存率が高く、今年も1万6000匹を放流する予定だということです。滋賀県水産振興協会の遠藤誠常任理事は「放流した魚が徐々に天然魚になって、それが自然産卵して資源の再生産を繰り返すので、末永く続けることが重要だと思う」と話していました。
この日、滋賀銀行や協力する企業から集まった有志によるヨシ狩りも行われました。