滋賀県初の高専 2年後の開校に向けて県が構想推進本部会議
2026年1月15日(木) 18:33
県庁で開かれた会議には、本部長を務める三日月知事や、設置場所の野洲市の櫻本市長、それに校長への就任が予定されている滋賀県立大学の北村理事らが出席しました。
会議では、野洲市市三宅の用地の造成工事が3月に完了予定となっていることや、校舎などの設備については2月、事業者の募集を始める予定をしていることなどの進捗状況が報告されました。
これに対して野洲市の櫻本市長からは、野洲駅から予定される交通手段などの調査も行ってほしいなどの要望が出されました。
また設置運営主体となる滋賀県立大学が、今年の秋に目指す国への設置認可申請では、約50人の教員確保やカリキュラムの提示などが必要ですが、定員120人の学生確保の見通しについては、4月に県内と、京都や高槻などの中学1・2年生への調査を予定していて、調査までに入試制度や学科名・コース名などを定め、「通える高専」「県立だからこその地元企業との連携」をアピールしていく考えが示されました。

なお、県立高専の開校に合わせ、野洲市では県立高専に隣接し、災害時の拠点機能やスポーツ施設などを備える「野洲川MIZBEステーション」のオープンを予定しています。