地元資源で地域活性化を 多賀の香木使ったリキュールがモンドセレクション金賞受賞
2026年5月19日(火) 18:42
この日は、おおたき里づくり研究所の岩下晃士社長と、多賀町の久保久良町長らが受賞報告のため、滋賀県庁を訪れました。
今年のモンドセレクション・スピリッツ&リキュール部門で金賞を受賞したのは、SATONOWA®No.3Kuromoji&Perillaです。

多賀町の地域おこし協力隊だった岩下さんの会社の酒類部門・里和浸酒が企画・開発したもので、多賀町に自生する香木・クロモジと大津市で栽培されている赤シソを使ったリキュールです。

アルコール度数は15%で、岩下さんによりますと、「森のような香りに、シソの爽やかさ」が感じられ、ロックのほかソーダ割やほうじ茶割もおすすめだということです。
おおたき里づくり研究所の岩下晃士・社長は「地域の活性化ということをやっていきたいと思っているので、このお酒を通して、商品が売れることはそうなんですが、今、30年前に廃業された酒蔵の改修もやっていて、そこの活用と地元の土地や、人との関わりを大事にしながら事業がしっかり成り立っていけるようにしたい」と話していました。

SATONOWA®No.3Kuromoji&Perillaは、ネット販売のほか、東京にある滋賀県の情報発信拠点「ここ滋賀」などでも販売されているということです。