全国学力テスト 滋賀県は国語・算数で12回連続全国平均以下
2026年8月3日(月) 19:01
4月に行われた今年度の全国学力テストの結果が公表されました。滋賀県は、小学校の国語と算数、それに、中学校の国語で、12回連続・全国平均以下となりました。中学校の数学は改善されました。
小学6年生と中学3年生を対象に行われる全国学力テスト。今年度は、小学校は国語・算数、中学校は国語・数学・英語が行われました。
その結果が公表され、滋賀県は小学校の国語と算数、それに中学校の国語で12回連続正答率が全国平均以下となりました。

一方で、昨年度まで11回連続平均を下回っていた中学校の数学は、昨年度より、全国との差が2.3ポイント改善し、全国平均と同じになりました。
県教育委員会では、特に普段から正答数が低い生徒に対して、ある程度支援ができたとし、他の教科でも支援を強化していくとしています。

なお3年ごとに行われる英語も、全国平均と同水準だったということです。
そして、今後の課題について、滋賀県教育委員会・幼小中教育課の一伊達統課長は「自分自身が主体的にどう学習するかというところが全国と比べて低いというところがあるので、「私はここが弱いからここ頑張ろう」という主体的な学び、家庭学習にもつながる部分について取り組んでいかなければならないと考えている。」と述べました。