有名投資家やスポーツ選手騙り 大津市で投資詐欺相次ぐ 計1500万超の被害
2026年10月16日(金) 18:45
大津市では、うその投資話を持ち掛けられるSNS型投資詐欺が相次ぎ、現金や暗号資産など合わせて1500万円以上がだまし取られました。
被害に遭ったのは、大津市内に住む28歳の男性と70歳の女性です。
男性は今年5月下旬、SNSで知り合った有名投資家を名乗る人物からSNS上でのグループに誘われ、女性アシスタントを名乗る人物とメッセージアプリでやり取りするようになりました。
男性はその後、「指示したタイミングで株の購入と売却をすれば利益が上がる」と投資話を持ち掛けられ、7月から8月にかけて4回にわたって、現金合わせて500万円を振り込んだということです。
男性が金を引き出そうとしたところ、「サービス料500万円を支払わなければ出金できない。営業マンに直接手渡すように」と説明を受け、10月13日までに2回にわたり、営業マンを名乗る男に現金500万円を手渡し、合わせて現金1000万円をだまし取られたということです。
また70歳の女性は12日、SNSで有名スポーツ選手が推奨するとかたる投資サイトを見つけて登録したところ、片言の日本語を話す女性から国際電話があり、投資グループへの入会を持ち掛けられました。
女性はその後、14日までに指定されたアドレスや口座に10回にわたって振込や送金を行い、暗号資産や現金、電子マネーなど合わせて約510万円をだまし取られたということです。