2025年8月17日(日)のニュース

2025年8月17日(日) 18:36
近江商人屋敷でうちわの企画展
東近江市の近江商人屋敷では、暑い夏に涼しさを感じてもらおうと懐かしい昔のうちわを紹介する企画展が開かれています。
このうちわの企画展は、東近江市五箇荘の近江商人屋敷が毎年この時期に開いているものです。
今年も近江商人の屋敷に残されていた昔のうちわ90点余りが、3つの館で展示されています。
このうち外村繁邸では、昭和の初期から30年代にかけて現在の東近江市で作られていた商店などの名前が入った昔懐かしい広告うちわを見ることができます。
また屋敷内には、湖東地域の特産品で、近江商人も商品としてあつかった麻で織られた絣の布も展示され部屋全体で涼しさが演出されています。
この他、藤井彦四郎邸では、昭和の時代に活躍した往年の女優がデザインされたうちわも数多く展示され訪れる人の目を楽しませています。
この「麻と絣、うちわ展」は、今月24日まで開かれています。
このうちわの企画展は、東近江市五箇荘の近江商人屋敷が毎年この時期に開いているものです。
今年も近江商人の屋敷に残されていた昔のうちわ90点余りが、3つの館で展示されています。
このうち外村繁邸では、昭和の初期から30年代にかけて現在の東近江市で作られていた商店などの名前が入った昔懐かしい広告うちわを見ることができます。
また屋敷内には、湖東地域の特産品で、近江商人も商品としてあつかった麻で織られた絣の布も展示され部屋全体で涼しさが演出されています。
この他、藤井彦四郎邸では、昭和の時代に活躍した往年の女優がデザインされたうちわも数多く展示され訪れる人の目を楽しませています。
この「麻と絣、うちわ展」は、今月24日まで開かれています。

2025年8月17日(日) 18:27
子どもたちがパラグアイオニバスの試乗会
子どもたちは夏休み真最中ですが、草津市の植物園では、水に浮かんだ大きな葉っぱに乗る試乗会が開かれました。
草津市の水生植物公園みずの森では、今月の土曜と日曜・祝日にパラグアイオニバスの葉っぱに乗る試乗会が開かれています。
パラグアイオニバスは南米原産のスイレン科の植物で、特徴はなんといってもその大きな葉。日本のオニバスと比べてみると、その大きさは一目瞭然です。
子どもたちは、恐る恐る葉っぱの上に乗ると、思い思いのポーズをとって記念撮影していました。
子どもたちが乗ったパラグアイオニバスは、種から約5か月間かけて育てられたもので、今年は雨が少なく、日照時間が長かったことから、例年より大きく成長したということです。
パラグアイオニバスの試乗会は、体重30キロまでの子どもたちが対象で、参加希望者は、開催日当日に先着60人まで受付られます。
残る開催日は、来週末の23日(土)、24日(日)となっています。
草津市の水生植物公園みずの森では、今月の土曜と日曜・祝日にパラグアイオニバスの葉っぱに乗る試乗会が開かれています。
パラグアイオニバスは南米原産のスイレン科の植物で、特徴はなんといってもその大きな葉。日本のオニバスと比べてみると、その大きさは一目瞭然です。
子どもたちは、恐る恐る葉っぱの上に乗ると、思い思いのポーズをとって記念撮影していました。
子どもたちが乗ったパラグアイオニバスは、種から約5か月間かけて育てられたもので、今年は雨が少なく、日照時間が長かったことから、例年より大きく成長したということです。
パラグアイオニバスの試乗会は、体重30キロまでの子どもたちが対象で、参加希望者は、開催日当日に先着60人まで受付られます。
残る開催日は、来週末の23日(土)、24日(日)となっています。