2025年6月25日(水)のニュース

2025年6月25日(水) 19:07
期間限定オープン「日本人メジャーリーガーミュージアム風ショップ」
ドジャースの大谷翔平選手など日本人メジャーリーガーのグッズを販売する店が、県内で初めて草津市の百貨店に期間限定でオープンしました。
大谷選手の等身大のパネルに。
去年、所属するドジャースがワールドシリーズを制したことを記念して、世界で50体・限定販売となったボブルヘッド人形。
草津市の近鉄百貨店草津店に期間限定でオープンしたのは「日本人メジャーリーガー・ミュージアム風ショップ」です。
こちらには、大谷選手を中心にユニフォームや帽子・人形、さらにカブスの鈴木誠也選手や今永昇太投手といった日本人メジャーリーガーのグッズなど300種類・1500点が並びます。
中でも目を引くのは、大谷選手が2022年に成し遂げた2桁勝利2桁ホームランを記録した試合のボール。ベーブルース以来104年ぶりとなる偉業を成し遂げた試合のボールは、770万円で展示販売されています。
さらに、大谷選手が2022年の試合でヒットとフォアボールで出塁した際に踏んだ1塁ベース。
セレクション・インターナショナル広報担当者は「こちらはどなたでもさわっていただくことができます。大谷選手やメジャーリーグの試合を感じていただきたいなと思っています」と話していました。
初日となった25日は、午前中から来店した客がそれぞれ好みのグッズを選び、買い求めていました。
ミュージアム風ショップは29日(日)まで、近鉄百貨店草津店の4階特設会場で開かれています。
大谷選手の等身大のパネルに。
去年、所属するドジャースがワールドシリーズを制したことを記念して、世界で50体・限定販売となったボブルヘッド人形。
草津市の近鉄百貨店草津店に期間限定でオープンしたのは「日本人メジャーリーガー・ミュージアム風ショップ」です。
こちらには、大谷選手を中心にユニフォームや帽子・人形、さらにカブスの鈴木誠也選手や今永昇太投手といった日本人メジャーリーガーのグッズなど300種類・1500点が並びます。
中でも目を引くのは、大谷選手が2022年に成し遂げた2桁勝利2桁ホームランを記録した試合のボール。ベーブルース以来104年ぶりとなる偉業を成し遂げた試合のボールは、770万円で展示販売されています。
さらに、大谷選手が2022年の試合でヒットとフォアボールで出塁した際に踏んだ1塁ベース。
セレクション・インターナショナル広報担当者は「こちらはどなたでもさわっていただくことができます。大谷選手やメジャーリーグの試合を感じていただきたいなと思っています」と話していました。
初日となった25日は、午前中から来店した客がそれぞれ好みのグッズを選び、買い求めていました。
ミュージアム風ショップは29日(日)まで、近鉄百貨店草津店の4階特設会場で開かれています。

2025年6月25日(水) 18:50
死亡事故多発!交通事故防止へ緊急の呼びかけ
6月に入り、滋賀県内で交通死亡事故が相次いでいることを受け、守山市では25日朝、警察官らがドライバーに注意を呼びかけました。
守山市今浜町にあるなぎさ公園前の県道で行われた啓発には、守山警察署の警察官や守山野洲交通安全協会の会員ら、およそ25人が参加しました。
守山警察署管内では6月に入り、10日と12日に交通死亡事故が発生し、合わせて2人が死亡しています。
啓発では「運転に集中を」と書かれた看板や、のぼり旗を掲げながら道行くドライバーに対し、事故への注意を呼びかけました。
また県内全体では、今年に入って24日までに交通事故による死者が25人と、去年の同じ時期より15人増え2.5倍となっています。
守山市今浜町にあるなぎさ公園前の県道で行われた啓発には、守山警察署の警察官や守山野洲交通安全協会の会員ら、およそ25人が参加しました。
守山警察署管内では6月に入り、10日と12日に交通死亡事故が発生し、合わせて2人が死亡しています。
啓発では「運転に集中を」と書かれた看板や、のぼり旗を掲げながら道行くドライバーに対し、事故への注意を呼びかけました。
また県内全体では、今年に入って24日までに交通事故による死者が25人と、去年の同じ時期より15人増え2.5倍となっています。

2025年6月25日(水) 18:39
大規模災害発生に備え 県内企業4社が合同訓練
大規模災害が発生した際に復旧作業や人員輸送を迅速に進めるため、彦根市内では25日、県内企業4社による合同訓練が初めて行われました。
この合同訓練は、関西電力送配電滋賀本部が主催となり、防災協定を結んでいる3社、琵琶湖汽船、近江鉄道、平和堂が参加して行われたものです。
訓練は「大規模災害によって県内の道路が寸断された」という想定で行われ、まずは停電対応用の機材や拠点の開設に必要な資材を船に積み込み、人員とともに湖上輸送する訓練が行われました。
船によって運んだ資材を近江鉄道のバスに積み込み、平和堂本部の駐車場まで陸路で輸送。
空気を入れて膨らませたテントに机やいすを置いて、災害復旧拠点を開設するまでの一連の流れが確認されました。
関西電力送配電滋賀本部では、防災協定を結んでいる企業との連携向上にむけて、今後も継続して訓練を実施していきたいとしています。
この合同訓練は、関西電力送配電滋賀本部が主催となり、防災協定を結んでいる3社、琵琶湖汽船、近江鉄道、平和堂が参加して行われたものです。
訓練は「大規模災害によって県内の道路が寸断された」という想定で行われ、まずは停電対応用の機材や拠点の開設に必要な資材を船に積み込み、人員とともに湖上輸送する訓練が行われました。
船によって運んだ資材を近江鉄道のバスに積み込み、平和堂本部の駐車場まで陸路で輸送。
空気を入れて膨らませたテントに机やいすを置いて、災害復旧拠点を開設するまでの一連の流れが確認されました。
関西電力送配電滋賀本部では、防災協定を結んでいる企業との連携向上にむけて、今後も継続して訓練を実施していきたいとしています。