2026年9月14日(月)のニュース
2026年9月14日(月) 19:14
【記者解説】声楽アンサンブルが高島市で初の定期公演 びわ湖ホール約20ヵ月の活動は―
高島市では12日、日本合唱界を代表する作曲家を迎えて、びわ湖ホール声楽アンサンブルの定期公演が開かれました。
これは、大津市の「びわ湖ホール」で専属で活動する「びわ湖ホール声楽アンサンブル」が、改修のため休館となっているびわ湖ホールに替わって、高島市のガリバーホールで開いたものです。
公演では、日本を代表する人気作曲家・信長貴富さんが手掛けた楽曲が披露され、信長さん自身が指揮をする場面も。
また定期公演では初めて、地域の少年少女合唱団が歌声に加わりました。
高島少年少女合唱団員は「一緒に歌わせてもらうことで、自分たちだけでも声楽アンサンブルの皆さんだけでもできない演奏になったと思うので、それをたくさんの人に届けられたのはとても嬉しい」と話していました。
また来場者からは「神戸市から来た。びわ湖ホールのファンで声楽アンサンブルのファンです。」「大津から来た。初めて来たがすごく良いホール。響きも良い」などと満足そうに話していました。
高島市の今城克啓市長は「きょうのことをきっかけに、このガリバーホールをこれからも使ってもらって、びわ湖ホールと共に文化を高めていければ素晴らしいと思う」と話していました。
びわ湖ホール声楽アンサンブルの次回の定期公演は、12月に京都市で開かれる予定です。
≪記者解説:動画の1分39秒~≫
びわ湖ホールが長期休館する中でも、文化活動は途絶えることはありません。この期間の活動は、その先にある再開館に向けた挑戦でもありました。石橋記者の解説でお伝えします。
これは、大津市の「びわ湖ホール」で専属で活動する「びわ湖ホール声楽アンサンブル」が、改修のため休館となっているびわ湖ホールに替わって、高島市のガリバーホールで開いたものです。
公演では、日本を代表する人気作曲家・信長貴富さんが手掛けた楽曲が披露され、信長さん自身が指揮をする場面も。
また定期公演では初めて、地域の少年少女合唱団が歌声に加わりました。
高島少年少女合唱団員は「一緒に歌わせてもらうことで、自分たちだけでも声楽アンサンブルの皆さんだけでもできない演奏になったと思うので、それをたくさんの人に届けられたのはとても嬉しい」と話していました。
また来場者からは「神戸市から来た。びわ湖ホールのファンで声楽アンサンブルのファンです。」「大津から来た。初めて来たがすごく良いホール。響きも良い」などと満足そうに話していました。
高島市の今城克啓市長は「きょうのことをきっかけに、このガリバーホールをこれからも使ってもらって、びわ湖ホールと共に文化を高めていければ素晴らしいと思う」と話していました。
びわ湖ホール声楽アンサンブルの次回の定期公演は、12月に京都市で開かれる予定です。
≪記者解説:動画の1分39秒~≫
びわ湖ホールが長期休館する中でも、文化活動は途絶えることはありません。この期間の活動は、その先にある再開館に向けた挑戦でもありました。石橋記者の解説でお伝えします。
2026年9月14日(月) 19:07
京都アニメ―ション放火殺人事件 遺族が警察学校で講演
2019年に36人が犠牲となった京都アニメ―ションの放火殺人事件。亡くなった女性の遺族が、滋賀県警察学校で被害者支援について講演しました。
京都アニメーションで美術監督として活躍していた渡邊美希子さんは、7年前の放火殺人事件で、35歳で命を奪われました。母・達子さんと兄・勇さんは、2021年から全国各地で命の大切さを伝える講演などを行っています。
今回の講演は、被害者の立場になって被害者支援の大切さを学んでもらおうと行われたもので、滋賀県警察学校に所属する新人警察官98人が参加しました。
達子さんは、当時、娘を見た時を振り返り―「最初に夫が口を開いて、骨格が美希子やなって言ったんですよね。勇さんは、むごいって言ったんです。私は、隠そうと思ったんですよね。この状態を誰にも見せるわけにはいかないと思ったんですよね」と悲痛な思いを語りました。
また、勇さんは、その人の状況に合わせた被害者支援の重要性を話しました。
今回参加した中には、今月、現場に配属される新人警察官もいて、警察官としての気持ちを新たにしていました。
京都アニメーションで美術監督として活躍していた渡邊美希子さんは、7年前の放火殺人事件で、35歳で命を奪われました。母・達子さんと兄・勇さんは、2021年から全国各地で命の大切さを伝える講演などを行っています。
今回の講演は、被害者の立場になって被害者支援の大切さを学んでもらおうと行われたもので、滋賀県警察学校に所属する新人警察官98人が参加しました。
達子さんは、当時、娘を見た時を振り返り―「最初に夫が口を開いて、骨格が美希子やなって言ったんですよね。勇さんは、むごいって言ったんです。私は、隠そうと思ったんですよね。この状態を誰にも見せるわけにはいかないと思ったんですよね」と悲痛な思いを語りました。
また、勇さんは、その人の状況に合わせた被害者支援の重要性を話しました。
今回参加した中には、今月、現場に配属される新人警察官もいて、警察官としての気持ちを新たにしていました。
2026年9月14日(月) 18:43
国宝・彦根城 米蔵水門石垣の修復へクラウドファンディング実施中
9月に国内推薦が内定し、世界遺産登録に向けて大きく前進した彦根城ですが、近年は2度にわたり豪雨で、石垣が崩れています。現在、その修復費を募るクラウドファンディングが行われています。
今回、修復費を募ることになったのは、彦根城の内堀にある米蔵水門石垣です。
米蔵水門石垣はおととし、豪雨で石垣の一部が幅約7メートル・高さ3.75メートル・奥行2.7メートルに渡って崩落しました。
原因の調査や解体工事を進め、石垣の積み直しに向けた準備を整え、今年の秋に工事に着手する予定でした。ところが、今年6月の台風などの大雨により、今度は反対側の石垣の一部が崩落。石垣の積み直し計画は白紙となりました。
修復にかかる費用は約1億円で、国から7割にあたる7000万円が補助されますが、残りの3000万円は市の負担となり、彦根市はこのうち1000万円をクラウドファンディングで募ることにしました。
寄付は5000円からで、金額に応じて限定の御城印や、彦根城・玄宮園の1日限定の招待パス、石垣の裏込石への名前の記入などの返礼品が用意されています。期間は11月30日までとなっています。14日17時現在、778万5000円の寄付が集まっています。
今回、修復費を募ることになったのは、彦根城の内堀にある米蔵水門石垣です。
米蔵水門石垣はおととし、豪雨で石垣の一部が幅約7メートル・高さ3.75メートル・奥行2.7メートルに渡って崩落しました。
原因の調査や解体工事を進め、石垣の積み直しに向けた準備を整え、今年の秋に工事に着手する予定でした。ところが、今年6月の台風などの大雨により、今度は反対側の石垣の一部が崩落。石垣の積み直し計画は白紙となりました。
修復にかかる費用は約1億円で、国から7割にあたる7000万円が補助されますが、残りの3000万円は市の負担となり、彦根市はこのうち1000万円をクラウドファンディングで募ることにしました。
寄付は5000円からで、金額に応じて限定の御城印や、彦根城・玄宮園の1日限定の招待パス、石垣の裏込石への名前の記入などの返礼品が用意されています。期間は11月30日までとなっています。14日17時現在、778万5000円の寄付が集まっています。