花と技で春の彩り ハンギングバスケット作品展
2025年4月30日(水) 19:15

「ハンギングバスケット」とは、花などの植物を引っかけたり、吊るしたりして飾ることができる花鉢のことで、水生植物公園では春と秋に作品展を開いています。今回は、県内や大阪、兵庫などから43人、51点の応募があり、園内で作品の展示が行われています。
この内、「壁掛け部門」では、アジサイやオレガノ、シロタエギクなどを使った作品が草津市長賞を受賞。「植え付け技術も高く、植物の活力を強く感じる作品に仕上がっている」と講評されました。

また、園内には、コンテナを使った作品や30センチの鉢に寄せ植えした「一鉢グランプリ」の作品も飾られ、色とりどりの花や植物が寄せ植えされたそれぞれアイデアが光る作品が並べられています。

水生植物公園みずの森の春のハンギングバスケット、コンテナの作品展は、5月6日まで開かれています