2025年5月20日(火)のニュース

2025年5月20日(火) 18:58
栗東市の交差点で死亡事故 運転手の男を逮捕
20日早朝、滋賀県栗東市の国道交差点でトラックと自転車が衝突する事故があり、自転車に乗っていた高齢男性が死亡しました。
警察によりますと、20日午前5時40分ごろ、栗東市上鈎の国道1号線の交差点で右折しようとしたトラックと横断帯を渡っていた自転車が衝突しました。
この事故で、自転車に乗っていた草津市の65歳の男性が頭を強く打つなどし、病院に運ばれましたが、約5時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、男性はヘルメットを着用していなかったということです。
また警察は、トラックを運転していた近江八幡市の会社員の男・50歳を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
調べに対し、この男は「間違いない」と容疑を認めているということです。
現場は見通しの良い交差点で、警察では容疑を過失運転致死に切り替え、事故の原因など詳しく調べる方針です。
警察によりますと、20日午前5時40分ごろ、栗東市上鈎の国道1号線の交差点で右折しようとしたトラックと横断帯を渡っていた自転車が衝突しました。
この事故で、自転車に乗っていた草津市の65歳の男性が頭を強く打つなどし、病院に運ばれましたが、約5時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、男性はヘルメットを着用していなかったということです。
また警察は、トラックを運転していた近江八幡市の会社員の男・50歳を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
調べに対し、この男は「間違いない」と容疑を認めているということです。
現場は見通しの良い交差点で、警察では容疑を過失運転致死に切り替え、事故の原因など詳しく調べる方針です。

2025年5月20日(火) 18:38
びわ湖大津館で春バラ見ごろ
まだ5月ですが、滋賀県内では20日、東近江市や大津市などで今年初めての「真夏日」となりました。そんな中、大津市では春のバラが見ごろを迎えています。
湖畔に庭園がある「びわ湖大津館」で約300品種・3000株のバラが咲き誇っています。
白や紫のオールドローズをはじめ、赤レンガの壁沿いには淡いピンクの「ピエール ドゥ ロンサール」や、鮮やかな赤の「レーヌ デ ヴィオレット」などのツルバラが咲き、春ならではの光景と香りを楽しむことができます。
京阪園芸・緒方 大津支店長は「多くのツルバラやオールドローズが咲いているが、春にしか咲かないので、そこの醍醐味を楽しんでほしい。今年の春は夜温が低く日中との寒暖差があり、バラにとっては良い環境で育ったので、香りも発色も良いので非常に当たり年となっている」と話していました。
びわ湖大津館の「春のローズフェスタ」は6月8日までで、期間中は、寄せ植え教室や父の日に合わせて押し花を使ったタンブラー作りなども行われる予定です。
湖畔に庭園がある「びわ湖大津館」で約300品種・3000株のバラが咲き誇っています。
白や紫のオールドローズをはじめ、赤レンガの壁沿いには淡いピンクの「ピエール ドゥ ロンサール」や、鮮やかな赤の「レーヌ デ ヴィオレット」などのツルバラが咲き、春ならではの光景と香りを楽しむことができます。
京阪園芸・緒方 大津支店長は「多くのツルバラやオールドローズが咲いているが、春にしか咲かないので、そこの醍醐味を楽しんでほしい。今年の春は夜温が低く日中との寒暖差があり、バラにとっては良い環境で育ったので、香りも発色も良いので非常に当たり年となっている」と話していました。
びわ湖大津館の「春のローズフェスタ」は6月8日までで、期間中は、寄せ植え教室や父の日に合わせて押し花を使ったタンブラー作りなども行われる予定です。

2025年5月20日(火) 18:31
県立総合病院に遊具を寄贈
来院した子どもたちが待ち時間に遊べるようにと、県内3つのライオンズクラブが県立総合病院に遊具を寄贈しました。
5月16日、守山市にある県立総合病院では、草津ライオンズクラブ、近江守山ライオンズクラブ、水口ライオンズクラブから寄贈された院内に設置する遊具の寄贈式が行われました。
寄贈式では、草津ライオンズクラブの高田裕子会長らから県立総合病院の足立壯一病院長に目録などが手渡されました。
ライオンズクラブでは、寄贈にあたり病院側と協議した結果、来院した子どもたちが遊ぶ遊具が古くなっていたことから、子どもたちが安心して遊ぶことのできる木製の丈夫な遊具を寄贈することにしたということです。
遊具は、県立総合病院のこども棟に置かれ、早速訪れた子どもが遊んでいる様子が見られました。
5月16日、守山市にある県立総合病院では、草津ライオンズクラブ、近江守山ライオンズクラブ、水口ライオンズクラブから寄贈された院内に設置する遊具の寄贈式が行われました。
寄贈式では、草津ライオンズクラブの高田裕子会長らから県立総合病院の足立壯一病院長に目録などが手渡されました。
ライオンズクラブでは、寄贈にあたり病院側と協議した結果、来院した子どもたちが遊ぶ遊具が古くなっていたことから、子どもたちが安心して遊ぶことのできる木製の丈夫な遊具を寄贈することにしたということです。
遊具は、県立総合病院のこども棟に置かれ、早速訪れた子どもが遊んでいる様子が見られました。