2025年6月14日(土)のニュース

2025年6月14日(土) 18:49
明智光秀の命日に追善法要
戦国武将・明智光秀の命日とされている14日、大津市にある光秀ゆかりの寺・西教寺では、光秀一族・家臣らの追善法要が営まれました。
追善法要は、明智一族の末裔をはじめ、研究者や歴史ファンでつくる明智光秀公顕彰会が主催して光秀の居城・坂本城が落城した6月14日に合わせて毎年営まれているものです。
14日は、あいにくと雨の降る1日となりましたがそれでも全国からおよそ100人が参列し光秀の遺徳をしのんでいました。
また、14日は、大津市文化財保護課の職員で、坂本城の発掘調査にも携わった岡田有矢さんによる「坂本城跡の最新発掘調査成果」と題した記念講演なども行われました。
追善法要は、明智一族の末裔をはじめ、研究者や歴史ファンでつくる明智光秀公顕彰会が主催して光秀の居城・坂本城が落城した6月14日に合わせて毎年営まれているものです。
14日は、あいにくと雨の降る1日となりましたがそれでも全国からおよそ100人が参列し光秀の遺徳をしのんでいました。
また、14日は、大津市文化財保護課の職員で、坂本城の発掘調査にも携わった岡田有矢さんによる「坂本城跡の最新発掘調査成果」と題した記念講演なども行われました。

2025年6月14日(土) 18:19
大津市内のスーパーで備蓄米の販売始まる
大津市のスーパーで、14日米の価格高騰などを受けて放出された政府備蓄米の販売が始まりました。
イオングループのスーパーマックスバリュ大津京店では、備蓄米販売開始前の午前8時ごろには、およそ180人の買い物客が列を作りました。
14日販売されたのは、2022年産の米、いわゆる古古米で、価格は一袋5キロで税込み2138円となっています。
マックスバリュ大津京店では、300袋1500キロが店頭に並びました。備蓄米の販売は、午前9時から始まり整理券と引き換えに一家族につき一袋ずつ手渡されていきました。
イオンによりますとグループ全体で随意契約によりおよそ2万トンの政府備蓄米を調達したということで、物流体制を活用し、できるだけ早く多くの店舗での販売を目指すとしています。
また、マックスバリュ東海では、ホームページを中心に周知活動を行っていきたいとしています。
イオングループのスーパーマックスバリュ大津京店では、備蓄米販売開始前の午前8時ごろには、およそ180人の買い物客が列を作りました。
14日販売されたのは、2022年産の米、いわゆる古古米で、価格は一袋5キロで税込み2138円となっています。
マックスバリュ大津京店では、300袋1500キロが店頭に並びました。備蓄米の販売は、午前9時から始まり整理券と引き換えに一家族につき一袋ずつ手渡されていきました。
イオンによりますとグループ全体で随意契約によりおよそ2万トンの政府備蓄米を調達したということで、物流体制を活用し、できるだけ早く多くの店舗での販売を目指すとしています。
また、マックスバリュ東海では、ホームページを中心に周知活動を行っていきたいとしています。