西日本最古「彦根のごみ処理場」で見学会
2025年8月2日(土) 18:27

また、実際に破断機に入り発火したリチウムイオン電池も紹介されました。参加者は、「ごみの潰され方を初めて知った。」「ぼくらも分別とか、ごみを出す量を少なくするとか、そういうことが必要だと思った。」と話していました。
彦根市によると、このごみ処理場は、西日本で最も古く、利用を始めてから48年が経過しています。現在、新しいごみ処理場の建設が検討されていますが、それまで、今のごみ処理場を使う必要があります。彦根市は、見学会で現状を知ってもらい、ごみ処理場が長持ちするようにしたいとしています。