地酒と相性ぴったり!「大津のうなぎの食文化」をPRするグルメの祭典
2025年11月18日(火) 18:55
このイベントは、2023年度に文化庁に認定された100年フード「大津のうなぎの食文化」をPRしようと、びわ湖大津観光協会が初めて開いたものです。
大津市は古くから「うなぎ」の食文化が根付き、東海道沿いを中心にうなぎ屋があります。そうした古くから大津市民に愛された「うなぎ」と「日本酒」との相性が良いことから今回、滋賀県内の酒蔵から選りすぐりの地酒とうなぎが同時に楽しめる食の祭典として開かれ、県内10の店舗が出店しました。

びわ湖大津観光協会の担当者は「大津のうなぎの特徴として、かば焼きだけを食べてもらうのではなく、市内のお店はうなぎと何かを組み合わせた食べ方が非常に今、流行っていまして、そういう食べ方を皆さんにも知ってもらうために、いろんな店舗が出しているうなぎを食べてもらえれば」と話していました。

参加者は「逢坂山かねよ」のミニきんし丼とオリジナルグラスのセットなどのチケットを購入して、20種類以上の地酒を楽しんでいました。