近江八幡市では、無病息災と五穀豊穣を願う「左義長まつり」が14日から始まりました。八幡山の麓、日牟禮八幡宮で毎年開かれる「左義長まつり」は、豊臣秀吉の甥・豊臣秀次が八幡山に城を築いた際に安土城下から近江八幡に移り住んだ町衆によって始まったとされ、湖国に春を呼ぶ天下の奇祭として430年以上続いています。各町内の若者らが海産物や穀物などを使って丹念に作り今年の干支の「午」の飾り物を付けた13基の山車が市内の練り歩くため、威勢の良い掛け声とともに日牟禮八幡宮を出発していきました。15日は「組み合わせ」と呼ばれる左義長同士のぶつかり合いなどが演じられるということです。