2025年7月23日(水)のニュース

2025年7月23日(水) 18:55
参院選 初当選の自民・宮本氏に当選証書
7月20日に行われた参議院議員選挙で、初当選を果たした自民党公認の宮本和宏さんに23日、当選証書が手渡されました。今回の参議院議員選挙の滋賀県選挙区では、自民党公認で前・守山市長の宮本和宏さん53歳が、次点の国民民主党の新人に約4万票の差をつけ、初当選を果たしました。
県庁では23日、選挙管理委員会が開かれ、初当選を果たした宮本さんに県選挙管理委員会の吉田清一委員長から当選証書が手渡されました。
今回の参院選で、自民・公明が過半数割れし、衆参両院で少数与党となったことについては―
自民・宮本和宏氏「まだ就任はしていないが、衆参ともに過半数割れになっている状況で、今回の選挙戦でも決して自公政権がそのままでいいという結論ではないと思う。課題の解決を進めていくための体制づくりをして、与党、野党ともしっかり連携をしながら、課題解決を前に進めていく。政策第一に今後取り組んでいくべき。」と決意を語っていました。
初当選を果たした宮本さんの任期は、7月29日から6年間です。
県庁では23日、選挙管理委員会が開かれ、初当選を果たした宮本さんに県選挙管理委員会の吉田清一委員長から当選証書が手渡されました。
今回の参院選で、自民・公明が過半数割れし、衆参両院で少数与党となったことについては―
自民・宮本和宏氏「まだ就任はしていないが、衆参ともに過半数割れになっている状況で、今回の選挙戦でも決して自公政権がそのままでいいという結論ではないと思う。課題の解決を進めていくための体制づくりをして、与党、野党ともしっかり連携をしながら、課題解決を前に進めていく。政策第一に今後取り組んでいくべき。」と決意を語っていました。
初当選を果たした宮本さんの任期は、7月29日から6年間です。

2025年7月23日(水) 18:41
連日の暑さ 西の湖で今年初のアオコ発生
近江八幡市の西の湖で今年初めてアオコの発生が確認されました。
西の湖で今年初めてのアオコが確認されたのは近江八幡市の浅小井町と白王町付近の2か所です。
アオコは水中の植物プランクトンが大量に発生して膜のように浮かび上がるもので、22日に近江八幡市の職員がパトロール中に確認しました。
連日の猛暑による水温の上昇が発生に影響したものとみられていますが、滋賀県では夏場にびわ湖の南湖と西の湖で定期的に監視を続けており、西の湖のアオコの状況についてはホームページで情報を提供していくということです。
西の湖で今年初めてのアオコが確認されたのは近江八幡市の浅小井町と白王町付近の2か所です。
アオコは水中の植物プランクトンが大量に発生して膜のように浮かび上がるもので、22日に近江八幡市の職員がパトロール中に確認しました。
連日の猛暑による水温の上昇が発生に影響したものとみられていますが、滋賀県では夏場にびわ湖の南湖と西の湖で定期的に監視を続けており、西の湖のアオコの状況についてはホームページで情報を提供していくということです。

2025年7月23日(水) 18:29
自然の彩り・押し花アートの作品展
花びらや様々な植物などを使った押し花アートの作品展が、23日から草津市で開かれています。
草津市の水生植物公園みずの森で23日から始まった押し花アートの作品展は、湖南地域の愛好家らが参加する、押し花たんぽぽの会が開いたものです。
会場には、会のメンバーら25人の作品、およそ80点が展示されています。
作品は風景画やアレンジなど様々で、いずれもメンバーらが花びらや草の葉など自然の素材を使って思い思いの作品に仕上げています。
ニンジンの葉や木の幹の皮などを使って、紅葉を迎えた山奥の風景が立体的に表現された作品や、果物を使った作品も出品されており、訪れた人の目を楽しませています。
この押し花アートの作品展は7月27日までで、会期中は毎日押し花の体験会も開かれています。
草津市の水生植物公園みずの森で23日から始まった押し花アートの作品展は、湖南地域の愛好家らが参加する、押し花たんぽぽの会が開いたものです。
会場には、会のメンバーら25人の作品、およそ80点が展示されています。
作品は風景画やアレンジなど様々で、いずれもメンバーらが花びらや草の葉など自然の素材を使って思い思いの作品に仕上げています。
ニンジンの葉や木の幹の皮などを使って、紅葉を迎えた山奥の風景が立体的に表現された作品や、果物を使った作品も出品されており、訪れた人の目を楽しませています。
この押し花アートの作品展は7月27日までで、会期中は毎日押し花の体験会も開かれています。