2025年9月6日(土)のニュース

2025年9月6日(土) 19:33
総裁選前倒しの是非 自民滋賀は前倒し要求を決定
自民党滋賀県連は6日、役員会と総務会を開き、総裁選挙の前倒しを求めることを決めました。
6日午後、栗東市内で開かれた自民党滋賀県連の役員会と総務会。
総裁選の前倒しの是非について、滋賀県連は、8月31日にも役員会を開き、意見交換を行いましたがその際は、賛否の差がない状況としていました。
この日は役員会で意見を聞いたあと、国会議員ら12人の総務会で多数決を採り決定しました。
多数決を採った総務会では、全会一致ではなく、賛成多数で総裁選前倒しの要求が決まったということです。
滋賀県連としての機関決定は書面で提出されます
6日午後、栗東市内で開かれた自民党滋賀県連の役員会と総務会。
総裁選の前倒しの是非について、滋賀県連は、8月31日にも役員会を開き、意見交換を行いましたがその際は、賛否の差がない状況としていました。
この日は役員会で意見を聞いたあと、国会議員ら12人の総務会で多数決を採り決定しました。
多数決を採った総務会では、全会一致ではなく、賛成多数で総裁選前倒しの要求が決まったということです。
滋賀県連としての機関決定は書面で提出されます

2025年9月6日(土) 19:24
滋賀国スポ 会期前競技始まる
第79回国民スポーツ大会・わたSHIGA輝く国スポの会期前競技が、6日から始まりました。
会期前競技は、開催県の必要に応じて国スポ本大会の開幕前に開催され、今年は水泳、バレーボールのビーチバレーボール種目、体操、自転車の合わせて4競技が行われます。
水泳競技のアーティスティックスイミング種目では、世界水泳金メダリストの乾友紀子さんがコーチとして指導した滋賀県の少年女子チームが練習の成果を発揮しようと、懸命に演技に臨みました。
テクニカルルーティンとフリールーティンの結果、滋賀県チームは16位でした。
また、大津市では体操競技の新体操種目も行われました。
会期前競技は25日にかけて開催されます。
会期前競技は、開催県の必要に応じて国スポ本大会の開幕前に開催され、今年は水泳、バレーボールのビーチバレーボール種目、体操、自転車の合わせて4競技が行われます。
水泳競技のアーティスティックスイミング種目では、世界水泳金メダリストの乾友紀子さんがコーチとして指導した滋賀県の少年女子チームが練習の成果を発揮しようと、懸命に演技に臨みました。
テクニカルルーティンとフリールーティンの結果、滋賀県チームは16位でした。
また、大津市では体操競技の新体操種目も行われました。
会期前競技は25日にかけて開催されます。

2025年9月6日(土) 18:59
地域課題解決を目指す人材を育てる塾開講
地域の課題解決に取り組む人材を育てようという「おうみ未来塾」の入塾式が6日、大津市で開かれました。
おうみ未来塾は、地域の様々な課題解決へ先頭に立って取り組む人材を育てようと、淡海ネットワークセンターが
1999年から開いていて、これまでに383人の卒塾生を輩出しています。
6日に行われた入塾式には、県内を中心に入塾を希望した22人が出席しました。
塾生たちは2025年12月の卒塾まで、月1回ほどの座学で県内各地の課題などを学んだ後、
グループに分かれて、地域の課題解決に向けた活動を実践しながら、必要なスキルと知識を身につけることになっています。
おうみ未来塾は、地域の様々な課題解決へ先頭に立って取り組む人材を育てようと、淡海ネットワークセンターが
1999年から開いていて、これまでに383人の卒塾生を輩出しています。
6日に行われた入塾式には、県内を中心に入塾を希望した22人が出席しました。
塾生たちは2025年12月の卒塾まで、月1回ほどの座学で県内各地の課題などを学んだ後、
グループに分かれて、地域の課題解決に向けた活動を実践しながら、必要なスキルと知識を身につけることになっています。