2025年9月24日(水)のニュース

2025年9月24日(水) 17:24
県産イチゴ「みおしずく」使った最中誕生
「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」で、訪れた人に滋賀県の魅力を伝えようと、県オリジナル品種のイチゴ「みおしずく」を使った和菓子が開発され、24日、県庁でお披露目されました。
岸本副知事らに披露されたのは、滋賀県初のオリジナルイチゴ品種の「みおしずく」の最中です。
皮は県産もち米の「滋賀羽二重糯」を使い、「みおしずく」のムースとつぶ餡が調和し、マシュマロのような触感と上品な甘さが楽しめます。
この最中は、滋賀県菓子工業組合が国スポ・障スポの開催にあわせて、県内を訪れた人に地域の魅力を伝えるお土産として買ってもらえるようにと、県産の食材を使い開発しました。
組合の役員らから商品化の報告を受けた岸本副知事は、早速、みおしずくの最中を試食しました。
岸本副知事は「あまり甘すぎなくてさわやかな感じ」と話していました。
「みおしずく」の最中は、10月25日から27日まで、障スポの開催期間中に彦根市の平和堂HATOスタジアムで、1個250円で販売される予定です。
岸本副知事らに披露されたのは、滋賀県初のオリジナルイチゴ品種の「みおしずく」の最中です。
皮は県産もち米の「滋賀羽二重糯」を使い、「みおしずく」のムースとつぶ餡が調和し、マシュマロのような触感と上品な甘さが楽しめます。
この最中は、滋賀県菓子工業組合が国スポ・障スポの開催にあわせて、県内を訪れた人に地域の魅力を伝えるお土産として買ってもらえるようにと、県産の食材を使い開発しました。
組合の役員らから商品化の報告を受けた岸本副知事は、早速、みおしずくの最中を試食しました。
岸本副知事は「あまり甘すぎなくてさわやかな感じ」と話していました。
「みおしずく」の最中は、10月25日から27日まで、障スポの開催期間中に彦根市の平和堂HATOスタジアムで、1個250円で販売される予定です。

2025年9月24日(水) 17:21
障スポ 秋篠宮ご夫妻が来県へ
「わたSHIGA輝く国スポ」の開会式まで、24日であと4日。そして国スポのあと行われる「障スポ」の開会式に秋篠宮ご夫妻が出席されることが発表されました。
国スポ開会式まで4日となった24日、三日月知事は定例会見で「それぞれの地域・まち・会場見てもお迎えする装飾や会場の仕様が整ってきたので、いよいよという思い。まずはお天気含め、事故・災害なく無事に多くの方々をお迎えし、せっかく来てもらう大会なので、競技はもちろんのこと、滋賀での滞在や、スタッフ・ボランティアの皆さんとの交流・様々な食材もお楽しみいただけたら」としました。
またきょうは、障スポの開会式に合わせて、秋篠宮ご夫妻が、来月24日と25日の2日間、滋賀に来県されることが発表されました。
ご夫妻は、障スポ開会式への出席のほか、長浜ドームでの競技をご覧になったり、多賀町の盲養護老人ホームを訪問されたりする予定です。
県によりますと、ご夫妻での来県は13年ぶりだということです。
国スポ開会式まで4日となった24日、三日月知事は定例会見で「それぞれの地域・まち・会場見てもお迎えする装飾や会場の仕様が整ってきたので、いよいよという思い。まずはお天気含め、事故・災害なく無事に多くの方々をお迎えし、せっかく来てもらう大会なので、競技はもちろんのこと、滋賀での滞在や、スタッフ・ボランティアの皆さんとの交流・様々な食材もお楽しみいただけたら」としました。
またきょうは、障スポの開会式に合わせて、秋篠宮ご夫妻が、来月24日と25日の2日間、滋賀に来県されることが発表されました。
ご夫妻は、障スポ開会式への出席のほか、長浜ドームでの競技をご覧になったり、多賀町の盲養護老人ホームを訪問されたりする予定です。
県によりますと、ご夫妻での来県は13年ぶりだということです。