2025年11月10日(月)のニュース
2025年11月10日(月) 18:50
今年は過去最速「山本山のおばあちゃん」29シーズン連続で飛来
これまでで最も早くやって来ました。
「山本山のおばあちゃん」の愛称で親しまれるオオワシが9日、長浜市に飛来したのが確認されました。
長浜市の湖北野鳥センターによりますと、9日昼前、山本山の枯れ木に止まるオオワシを愛鳥家が発見しました。このオオワシは、翼の下の特徴から1998年から毎シーズン越冬のためにこの地域にやって来るメスとみられ、「山本山のおばあちゃん」の愛称でファンが多いオオワシです。
29シーズン連続の飛来となりましたが、11月9日にやって来たのは過去最速だということです。
湖北野鳥センターでは、「長い間来ているということは高齢で、いつ来なくなってもおかしくないので、今年も来てくれてほっとしている。オオワシ・コハクチョウ・オオヒシクイといった湖北の冬の3大スターが揃ったので、是非見に来てほしい」と話しています。
「山本山のおばあちゃん」の愛称で親しまれるオオワシが9日、長浜市に飛来したのが確認されました。
長浜市の湖北野鳥センターによりますと、9日昼前、山本山の枯れ木に止まるオオワシを愛鳥家が発見しました。このオオワシは、翼の下の特徴から1998年から毎シーズン越冬のためにこの地域にやって来るメスとみられ、「山本山のおばあちゃん」の愛称でファンが多いオオワシです。
29シーズン連続の飛来となりましたが、11月9日にやって来たのは過去最速だということです。
湖北野鳥センターでは、「長い間来ているということは高齢で、いつ来なくなってもおかしくないので、今年も来てくれてほっとしている。オオワシ・コハクチョウ・オオヒシクイといった湖北の冬の3大スターが揃ったので、是非見に来てほしい」と話しています。
2025年11月10日(月) 18:15
心こもった限定500枚「うま年親子きっぷ」販売開始
信楽高原鉄道は、10日から来年の干支にちなんだ「うま年親子きっぷ」の販売を開始しました。
「うま年親子きっぷ」は、大人1人・小学生1人の信楽駅から貴生川駅間の往復乗車券と、信楽焼の置き物がセットになっています。
信楽焼は「信楽くるみ福祉会」の知的障害のある利用者が製作し、凛とした雰囲気の中にも愛らしさがあるものになっています。
販売が開始された信楽駅では、さっそく自宅に飾りたいと買い求める利用客や、「かわいいね」と興味を持って足を止める姿がありました。
信楽高原鉄道の駅員は「心のこもった干支の置き物と切符がセットになっています。非常にお得になっているので、大人と小さな子どもが鉄道に乗るきっかけの一つとして利用してもらい、購入してもらえれば」と話していました。
この「うま年親子きっぷ」は限定500枚で、信楽駅と信楽高原鉄道ホームページ内のネットショップで購入できます。
「うま年親子きっぷ」は、大人1人・小学生1人の信楽駅から貴生川駅間の往復乗車券と、信楽焼の置き物がセットになっています。
信楽焼は「信楽くるみ福祉会」の知的障害のある利用者が製作し、凛とした雰囲気の中にも愛らしさがあるものになっています。
販売が開始された信楽駅では、さっそく自宅に飾りたいと買い求める利用客や、「かわいいね」と興味を持って足を止める姿がありました。
信楽高原鉄道の駅員は「心のこもった干支の置き物と切符がセットになっています。非常にお得になっているので、大人と小さな子どもが鉄道に乗るきっかけの一つとして利用してもらい、購入してもらえれば」と話していました。
この「うま年親子きっぷ」は限定500枚で、信楽駅と信楽高原鉄道ホームページ内のネットショップで購入できます。