2025年5月13日(火)のニュース

2025年5月13日(火) 19:02
国スポのデモスポ ビリヤード大会
今年秋に開かれる、国スポ・障スポ。そのデモンストレーションスポーツである、ビリヤードの大会が滋賀県栗東市で行われました。
ビリヤードは、幅広い年代に親しまれている生涯スポーツで、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」の県内に住む人を対象にした誰もが参加できる「デモンストレーションスポーツ(デモスポ)」になっています。
デモスポのビリヤードはナインボールと呼ばれる種目で行われ、白い手玉を1番から9番までの的玉に当てて、ポケットと呼ばれる穴に落としていきます。
競技には、13歳から76歳まで合わせて38人が出場し、5月10日は予選が行われました。
また会場内には、ビリヤードを体験できるコーナーも設けられ、訪れた人が挑戦していました。デモスポのビリヤード競技は、5月10日と11日の2日間行われました。
ビリヤードは、幅広い年代に親しまれている生涯スポーツで、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」の県内に住む人を対象にした誰もが参加できる「デモンストレーションスポーツ(デモスポ)」になっています。
デモスポのビリヤードはナインボールと呼ばれる種目で行われ、白い手玉を1番から9番までの的玉に当てて、ポケットと呼ばれる穴に落としていきます。
競技には、13歳から76歳まで合わせて38人が出場し、5月10日は予選が行われました。
また会場内には、ビリヤードを体験できるコーナーも設けられ、訪れた人が挑戦していました。デモスポのビリヤード競技は、5月10日と11日の2日間行われました。

2025年5月13日(火) 18:50
愛知川東小 創立50周年 ドローン使った人文字記念撮影
滋賀県愛知郡愛荘町の小学校では、創立50周年を記念してドローンを使った全校児童の写真撮影が行われました。
今年、創立50年を迎えるのは、愛荘町の愛知川東小学校です。
13日は、全校児童・約400人が校庭に集まり、ドローンを使った記念撮影が行われました。
児童たちは、青や黄色・緑などのポリ袋を身に着け、決められた場所に整列。
完成した「人文字」を地域の人が操作するドローンを使って、上空から撮影しました。
児童たちによって形作られた文字は「えちひが」。
自分たちの母校に長く親しんでほしいという思いから、愛知川東小学校の愛称を全校児童でつくったということです。
また、児童たちが全員で手をつないで、ぐるっと一周校舎を取り囲んだ映像の撮影も行われました。
児童たちは、ドローンに向かって、元気いっぱいに手を振っていました。
撮影された映像は、編集を行い、11月1日に開かれる50周年記念の式典で披露されるということです。
今年、創立50年を迎えるのは、愛荘町の愛知川東小学校です。
13日は、全校児童・約400人が校庭に集まり、ドローンを使った記念撮影が行われました。
児童たちは、青や黄色・緑などのポリ袋を身に着け、決められた場所に整列。
完成した「人文字」を地域の人が操作するドローンを使って、上空から撮影しました。
児童たちによって形作られた文字は「えちひが」。
自分たちの母校に長く親しんでほしいという思いから、愛知川東小学校の愛称を全校児童でつくったということです。
また、児童たちが全員で手をつないで、ぐるっと一周校舎を取り囲んだ映像の撮影も行われました。
児童たちは、ドローンに向かって、元気いっぱいに手を振っていました。
撮影された映像は、編集を行い、11月1日に開かれる50周年記念の式典で披露されるということです。

2025年5月13日(火) 18:41
20年後に向けて 大津港の再整備基本構想を策定
滋賀県は、老朽化やニーズの変化に対応するため、大津港の20年後に向けた再整備の基本構想を策定しました。
県は、近畿地方整備局や、大津市、琵琶湖汽船などの関係団体とともに、「大津港活性化・再整備基本構想」の策定に向けて、昨年度から3回の委員会を行い、検討してきました。
今回策定された基本構想では、『日本一にぎわいのある「湖の港」』として、大津港の20年後に目指す姿が示されました。
具体的に湖上では、湖上交通や水上アクティビティの推進、花噴水の改修など、観光や体験・魅力を高めるとともに、湖岸の緑地エリアでは子どもたちが安全に楽しめる空間や海の駅などの滞在空間の充実も進めたいとしています。
今後県は、基本構想の20年のうち10年間の取り組みについて、具体化の方針を官民連携して取り組むとしています。
県は、近畿地方整備局や、大津市、琵琶湖汽船などの関係団体とともに、「大津港活性化・再整備基本構想」の策定に向けて、昨年度から3回の委員会を行い、検討してきました。
今回策定された基本構想では、『日本一にぎわいのある「湖の港」』として、大津港の20年後に目指す姿が示されました。
具体的に湖上では、湖上交通や水上アクティビティの推進、花噴水の改修など、観光や体験・魅力を高めるとともに、湖岸の緑地エリアでは子どもたちが安全に楽しめる空間や海の駅などの滞在空間の充実も進めたいとしています。
今後県は、基本構想の20年のうち10年間の取り組みについて、具体化の方針を官民連携して取り組むとしています。

2025年5月13日(火) 18:25
交通事故から園児を守る 保育園職員らに交通安全教室
散歩など、園の外での活動で、幼い子どもたちを交通事故から守るため、保育園の職員らを対象とした交通安全教室が滋賀県大津市内で開かれました。
大津市では、6年前の5月、散歩中の保育園児と保育士16人が死傷する交通事故が起きていて、13日、自動車教習所で行われた教室には、市内にある57の保育園や幼稚園の職員ら約80人が参加しました。
教室では、教習所内にある3カ所の交差点で、教習所の職員や警察官から交差点で横断する際の注意点を学びました。
職員からは、見通しの悪い交差点を横断する時は車を確認するだけでなく、ドライバーと目を合わせるアイコンタクトをし、安全確認をして渡ることが呼びかけられました。
また、交差点の信号待ちでは電柱やガードレールなどの障害物の近くにいて、車同士の事故に巻き込まれないようにすることなど、参加者らは万が一の事態に備えて危険を常に予測することの大切さを学んでいました。
大津市では、6年前の5月、散歩中の保育園児と保育士16人が死傷する交通事故が起きていて、13日、自動車教習所で行われた教室には、市内にある57の保育園や幼稚園の職員ら約80人が参加しました。
教室では、教習所内にある3カ所の交差点で、教習所の職員や警察官から交差点で横断する際の注意点を学びました。
職員からは、見通しの悪い交差点を横断する時は車を確認するだけでなく、ドライバーと目を合わせるアイコンタクトをし、安全確認をして渡ることが呼びかけられました。
また、交差点の信号待ちでは電柱やガードレールなどの障害物の近くにいて、車同士の事故に巻き込まれないようにすることなど、参加者らは万が一の事態に備えて危険を常に予測することの大切さを学んでいました。