2025年8月11日(月)のニュース

2025年8月11日(月) 19:01
多彩な作品を一堂に 信楽焼作家の企画展
焼き物の町・甲賀市信楽町で、地元で創作活動を続ける陶芸作家たちの作品を紹介する企画展が開かれています。
この企画展は、地域で創作活動を続ける様々なジャンルの信楽焼作家の作品を一堂に集めて紹介しようと信楽伝統産業会館が開いているものです。会場には、若手からベテランまで幅広い年代の信楽陶芸作家協会の会員22人の作品、52点が出品されています。作品は、信楽焼の特色の一つとなっている赤く発色した伝統的な壺や動物をモチーフにしたかわいい現代風の置物など様々で、ジャンルの異なる作家らの個性あふれる作品ばかりです。
会場では、訪れた人たちが、作家らの趣の異なる作品の数々を興味深げに見くらべていました。信楽焼の今を感じる信楽陶芸作家協会展は、9月7日まで甲賀市の信楽伝統産業会館で開かれています。
この企画展は、地域で創作活動を続ける様々なジャンルの信楽焼作家の作品を一堂に集めて紹介しようと信楽伝統産業会館が開いているものです。会場には、若手からベテランまで幅広い年代の信楽陶芸作家協会の会員22人の作品、52点が出品されています。作品は、信楽焼の特色の一つとなっている赤く発色した伝統的な壺や動物をモチーフにしたかわいい現代風の置物など様々で、ジャンルの異なる作家らの個性あふれる作品ばかりです。
会場では、訪れた人たちが、作家らの趣の異なる作品の数々を興味深げに見くらべていました。信楽焼の今を感じる信楽陶芸作家協会展は、9月7日まで甲賀市の信楽伝統産業会館で開かれています。

2025年8月11日(月) 18:46
赤ちゃんと高校生で「はいはいハイスクール」
赤ちゃんが「はいはい」でゴールを目指すイベントが11日守山市で開催され、高校生が運営に参加しました。
「はいはい」をして、一生懸命ゴールを目指す赤ちゃんと、事前に準備したうちわで一生懸命、応援する高校生の姿。11日、守山市民ホールで行われたのは「はいはいレース」ならぬ「はいはいハイスクール」です。これは、三方よし!子ども笑顔プロジェクト実行員委員会が、2021年から開催している「すまいる・あくしょんフェスタ」のプログラムの1つで、今年は初めて、運営側に地元の高校生が参加したことから、「はいはいハイスクール」という名前が付けられました。
レースは、びわ湖の魚がデザインされたゼッケンをつけた赤ちゃんが、琵琶湖大橋の365分の1にあたる長さ3.8メートルを「はいはい」をしてゴールを目指します。運営に参加したのは、守山北高校の8人の生徒で、司会をしたり、赤ちゃんをあやしたりと、レースを盛り上げていました。参加した生徒は、「子どもと触れ合える機会が、あまりないので参加した。むちゃくちゃ可愛い。」「保育士になりたい。笑顔を忘れないように頑張っていきたい。」などと話していました。
「はいはい」をして、一生懸命ゴールを目指す赤ちゃんと、事前に準備したうちわで一生懸命、応援する高校生の姿。11日、守山市民ホールで行われたのは「はいはいレース」ならぬ「はいはいハイスクール」です。これは、三方よし!子ども笑顔プロジェクト実行員委員会が、2021年から開催している「すまいる・あくしょんフェスタ」のプログラムの1つで、今年は初めて、運営側に地元の高校生が参加したことから、「はいはいハイスクール」という名前が付けられました。
レースは、びわ湖の魚がデザインされたゼッケンをつけた赤ちゃんが、琵琶湖大橋の365分の1にあたる長さ3.8メートルを「はいはい」をしてゴールを目指します。運営に参加したのは、守山北高校の8人の生徒で、司会をしたり、赤ちゃんをあやしたりと、レースを盛り上げていました。参加した生徒は、「子どもと触れ合える機会が、あまりないので参加した。むちゃくちゃ可愛い。」「保育士になりたい。笑顔を忘れないように頑張っていきたい。」などと話していました。