2026年6月25日(木)のニュース
2026年6月25日(木) 19:56
栗東市で部活地域移行が本格始動
全国で、公立中学の部活動が地域クラブへ移行が進められる中、栗東市では、地域貢献団体と協力した独自の取り組みが進められています。
栗東市では、今年1月に栗東ロータリークラブが中心となり、地域の個人や企業などに寄付を募り、資金面の援助をする「栗東市中学生地域部活動サポーターズクラブ」を立ち上げました。
これまで、部活動は学校ごとに教員が指導していましたが、少子化に伴う生徒数の減少や教員の働き方改革による負担軽減などを目的に、国は、部活動を地元の団体などによる地域クラブ活動への移行を進めています。指導も教員から、外部の指導員に変わります。
「栗東市中学生地域部活動サポーターズクラブ」は、地域クラブの立ち上げや用具の購入、大会参加などの費用を補助し、保護者の負担を低減するということです。昨年度まで行われた先行事業では、市の認定を受けた卓球・柔道・野球の3つのクラブが約20万円の補助を受け、用具の購入などに充てられました。今年度は、陸上や男子バスケ、書道が認定を受け、6つのクラブに拡大しています。
栗東市では、今年1月に栗東ロータリークラブが中心となり、地域の個人や企業などに寄付を募り、資金面の援助をする「栗東市中学生地域部活動サポーターズクラブ」を立ち上げました。
これまで、部活動は学校ごとに教員が指導していましたが、少子化に伴う生徒数の減少や教員の働き方改革による負担軽減などを目的に、国は、部活動を地元の団体などによる地域クラブ活動への移行を進めています。指導も教員から、外部の指導員に変わります。
「栗東市中学生地域部活動サポーターズクラブ」は、地域クラブの立ち上げや用具の購入、大会参加などの費用を補助し、保護者の負担を低減するということです。昨年度まで行われた先行事業では、市の認定を受けた卓球・柔道・野球の3つのクラブが約20万円の補助を受け、用具の購入などに充てられました。今年度は、陸上や男子バスケ、書道が認定を受け、6つのクラブに拡大しています。
2026年6月25日(木) 19:45
大津市幼稚園再編で検討委が答申 付帯意見も
大津市の市立幼稚園の再編について検討してきた委員会は、25日、佐藤市長に答申しました。答申では、再編の方向性に加え、認定こども園の推進などを求める付帯意見が付けられました。
委員会は、大津市と市教育委員会から、市立幼稚園の再編についての諮問を受けて、去年5月に発足したもので、付帯意見は、その枠を超える意見として出されたものです。
付帯意見では、幼稚園の再編と並行して認定こども園への移行を積極的に検討することや、その際には、幼稚園教諭と保育士、それぞれの専門性と知見を生かし質の高い環境を整備することなどが盛り込まれました。幼稚園の再編については、集団生活を営む場所としての園児数を確保するため、小学校区1幼稚園の考え方を見直し、中学校区単位で検討し、現在28ある幼稚園を10年かけて、17に再編する提言をしています。なお大津市は、25日の付帯意見を受け、再編計画の策定は予定していた8月末までには難しいとしています。
なお、幼稚園再編については、反対する声があがっていて、25日も、大津市中央学区の自治会や幼稚園保護者らによる「大津幼稚園を考える会」から、再編案を白紙に戻すよう求める1180を超える署名が大津市長あてに提出されました。
委員会は、大津市と市教育委員会から、市立幼稚園の再編についての諮問を受けて、去年5月に発足したもので、付帯意見は、その枠を超える意見として出されたものです。
付帯意見では、幼稚園の再編と並行して認定こども園への移行を積極的に検討することや、その際には、幼稚園教諭と保育士、それぞれの専門性と知見を生かし質の高い環境を整備することなどが盛り込まれました。幼稚園の再編については、集団生活を営む場所としての園児数を確保するため、小学校区1幼稚園の考え方を見直し、中学校区単位で検討し、現在28ある幼稚園を10年かけて、17に再編する提言をしています。なお大津市は、25日の付帯意見を受け、再編計画の策定は予定していた8月末までには難しいとしています。
なお、幼稚園再編については、反対する声があがっていて、25日も、大津市中央学区の自治会や幼稚園保護者らによる「大津幼稚園を考える会」から、再編案を白紙に戻すよう求める1180を超える署名が大津市長あてに提出されました。
2026年6月25日(木) 13:52
湖東記念病院事件国賠訴訟 大阪高裁も国の賠償認めず
入院患者に対する殺人の罪で12年間服役した後、再審無罪となった湖東記念病院の元看護助手が、国に損害賠償を求めていた裁判の控訴審判決で、大阪高裁は25日、一審に続き、国の賠償を認めず請求を退けました。
元看護助手の西山美香さん46歳は、2003年に、東近江市の湖東記念病院で入院患者を殺害したとして、殺人の罪で懲役12年の実刑判決を受け服役。その後、2020年に、やり直しの裁判=再審で、無罪が確定しました。西山さんは、国と県に損害賠償を求める訴えを起こしていましたが7月31日判決の廷内去年7月、一審の大津地裁は、警察官による違法な取り調べがあったとして、県に対し、約3100万円の賠償を命じる判決を下しました。一方、検察には、調書に虚偽があったことは判断できなかったため違法性はないとし、国への請求は棄却していました。一審の大津地裁の判決を受けて、西山さんは、国のみを相手取って控訴していました。
そして25日、二審の大阪高裁はー。
大阪高裁の長谷部幸弥裁判長は、「検察官からみれば、西山さんの自白は根幹部分で一貫しているともみえたものと認められ、自白が虚偽であることを推察することはできなかった」「検察官が警察官の違法な取り調べを是正しなかったことが国賠法上、違法であるとは認められない」などとし、西山さんの請求を棄却しました。
西山さん側は、今回の判決を不服とし、上告する方針です。
なお25日の判決を受け大津地検の萩原良典次席検事は、「判決は基本的に国の主張が認められたものと考えている」とコメントを出しています。
元看護助手の西山美香さん46歳は、2003年に、東近江市の湖東記念病院で入院患者を殺害したとして、殺人の罪で懲役12年の実刑判決を受け服役。その後、2020年に、やり直しの裁判=再審で、無罪が確定しました。西山さんは、国と県に損害賠償を求める訴えを起こしていましたが7月31日判決の廷内去年7月、一審の大津地裁は、警察官による違法な取り調べがあったとして、県に対し、約3100万円の賠償を命じる判決を下しました。一方、検察には、調書に虚偽があったことは判断できなかったため違法性はないとし、国への請求は棄却していました。一審の大津地裁の判決を受けて、西山さんは、国のみを相手取って控訴していました。
そして25日、二審の大阪高裁はー。
大阪高裁の長谷部幸弥裁判長は、「検察官からみれば、西山さんの自白は根幹部分で一貫しているともみえたものと認められ、自白が虚偽であることを推察することはできなかった」「検察官が警察官の違法な取り調べを是正しなかったことが国賠法上、違法であるとは認められない」などとし、西山さんの請求を棄却しました。
西山さん側は、今回の判決を不服とし、上告する方針です。
なお25日の判決を受け大津地検の萩原良典次席検事は、「判決は基本的に国の主張が認められたものと考えている」とコメントを出しています。
2026年6月25日(木) 13:45
約1880万円をだまし取られる 「口座内のお金が全額必要」と言われ―
被害に遭ったのは草津市に住む47歳の男性です。
警察によりますと、6月2日、男性の携帯電話に警視庁の警察官をかたる男から、「あなた名義の荷物から多額の現金と他人名義の通帳が入っていました。金融犯罪の容疑がかかっています。身に覚えがないのであれば、そのことを証明するために口座の監査を受けてください。」などと言われました。
その後、金融庁の職員をかたる男から電話やメッセージがあり、「監査には口座内のお金が全額必要です。調査の書類をまとめて裁判所に提出しましたが、保釈保障金として400万円が必要です。」などと言われ、これを信じた男性は、6月11日までの間に4回に渡って、自宅を訪問した金融庁職員をかたる男に現金を手渡し、あわせて約1880万円をだまし取られたということです。
警察では、「あなたに犯罪の容疑がかかっているため、口座を調べる必要がある」「職員が自宅に伺うので渡して」などと指示するものは詐欺とみて、注意を呼び掛けています。
警察によりますと、6月2日、男性の携帯電話に警視庁の警察官をかたる男から、「あなた名義の荷物から多額の現金と他人名義の通帳が入っていました。金融犯罪の容疑がかかっています。身に覚えがないのであれば、そのことを証明するために口座の監査を受けてください。」などと言われました。
その後、金融庁の職員をかたる男から電話やメッセージがあり、「監査には口座内のお金が全額必要です。調査の書類をまとめて裁判所に提出しましたが、保釈保障金として400万円が必要です。」などと言われ、これを信じた男性は、6月11日までの間に4回に渡って、自宅を訪問した金融庁職員をかたる男に現金を手渡し、あわせて約1880万円をだまし取られたということです。
警察では、「あなたに犯罪の容疑がかかっているため、口座を調べる必要がある」「職員が自宅に伺うので渡して」などと指示するものは詐欺とみて、注意を呼び掛けています。