2025年9月8日(月)のニュース

2025年9月8日(月) 18:55
国スポ・会期前競技 水球少年男子は白星発進
わたSHIGA輝く国スポの会期前競技。水球の少年男子は快勝スタートです。
8日から予選リーグが始まった水球。滋賀県は青森県との初戦です。長浜北星高校の単独チームで挑む滋賀県は、第1ピリオドから4番・打木橙羽選手と、9番・五井龍征選手の1年生がゴールを決め、試合の主導権を握ります。
さらに、大黒柱の中野友貴選手が5ゴールの活躍を見せ、滋賀県が初戦を15対5の快勝で飾りました。9日は去年の佐賀大会4位の石川県と対戦します。
なお、女子の滋賀県チームは、予選リーグ初戦で新潟県と対戦。13対11で勝利しています。
8日から予選リーグが始まった水球。滋賀県は青森県との初戦です。長浜北星高校の単独チームで挑む滋賀県は、第1ピリオドから4番・打木橙羽選手と、9番・五井龍征選手の1年生がゴールを決め、試合の主導権を握ります。
さらに、大黒柱の中野友貴選手が5ゴールの活躍を見せ、滋賀県が初戦を15対5の快勝で飾りました。9日は去年の佐賀大会4位の石川県と対戦します。
なお、女子の滋賀県チームは、予選リーグ初戦で新潟県と対戦。13対11で勝利しています。

2025年9月8日(月) 18:46
事故受け制作中止の百畳大凧 12年ぶりのお披露目
東近江市では、大勢の市民らが参加して12年ぶりに新しく制作された、100畳敷きの大凧がお披露目されました。
制作されたのは、縦11.8メートル、横11.1メートルの百畳敷きの大凧です。
描かれているのは、大きな2羽のニワトリと「昭和百年」、そして大きな「祝」の文字で、「慶祝 昭和百年」の意味が込められています。
東近江の大凧は、2015年の大凧の墜落事故で死傷者が出たことをきっかけに、2013年に作られたのを最後に、12年間、制作が見送られてきました。
伝統技術が途絶えることに危機感を感じていた、東近江大凧保存会が、今年7月から大凧の制作を再開し、県内外から延べ559人が参加して大凧が完成しました。
大凧の裏には、制作者らが書いた「願い札」がおよそ450枚張り付けられています。
保存会では、市と協議しながら会場の安全対策を徹底し、ふたたび大凧の凧揚げを行うことを目指しています。
制作されたのは、縦11.8メートル、横11.1メートルの百畳敷きの大凧です。
描かれているのは、大きな2羽のニワトリと「昭和百年」、そして大きな「祝」の文字で、「慶祝 昭和百年」の意味が込められています。
東近江の大凧は、2015年の大凧の墜落事故で死傷者が出たことをきっかけに、2013年に作られたのを最後に、12年間、制作が見送られてきました。
伝統技術が途絶えることに危機感を感じていた、東近江大凧保存会が、今年7月から大凧の制作を再開し、県内外から延べ559人が参加して大凧が完成しました。
大凧の裏には、制作者らが書いた「願い札」がおよそ450枚張り付けられています。
保存会では、市と協議しながら会場の安全対策を徹底し、ふたたび大凧の凧揚げを行うことを目指しています。

2025年9月8日(月) 18:33
滋賀県内の反応は-石破総理が退陣を表明
7日、自民党総裁の石破総理が退陣を表明したことを受け、滋賀県内でも様々な声が聞かれました。
自民党では、総裁選の前倒しの是非について、所属の国会議員や都道府県連の意思確認を8日に実施する予定でした。
このため、6日土曜日に自民党滋賀県連は、役員会と総務会を開き、総裁選前倒しを要求することを機関決定していました。
このタイミングでの石破総理退陣表明について、自民党滋賀県連・有村幹事長は「大変重く受け止めている。滋賀県連としては政治的空白を最小限に抑えて党の安定と国民生活のために新総裁選挙を組み立てていくが、党本部と連携して速やかに求めていきたい。」と話しました。
一方、街の人は―
「かわいそうだと思った。一生懸命やっていたのに、また政治の空白ができるから続けて欲しかった。」「頑張ったんじゃないか。お疲れさまでした。」「政治が変わっていく期待はある。次どうなるか不安ではある。」「当然じゃないかと思う。何もやってないので早く変わった方が良いと思っていた。」「結構時間がかかったというのが正直なところ。安倍総理の時に厳しいことを言っていたと思うので、早く退陣するのかと思ってたが、このタイミングなのかというのが正直なところ。」と様々な声が聞かれました。
自民党では、総裁選の前倒しの是非について、所属の国会議員や都道府県連の意思確認を8日に実施する予定でした。
このため、6日土曜日に自民党滋賀県連は、役員会と総務会を開き、総裁選前倒しを要求することを機関決定していました。
このタイミングでの石破総理退陣表明について、自民党滋賀県連・有村幹事長は「大変重く受け止めている。滋賀県連としては政治的空白を最小限に抑えて党の安定と国民生活のために新総裁選挙を組み立てていくが、党本部と連携して速やかに求めていきたい。」と話しました。
一方、街の人は―
「かわいそうだと思った。一生懸命やっていたのに、また政治の空白ができるから続けて欲しかった。」「頑張ったんじゃないか。お疲れさまでした。」「政治が変わっていく期待はある。次どうなるか不安ではある。」「当然じゃないかと思う。何もやってないので早く変わった方が良いと思っていた。」「結構時間がかかったというのが正直なところ。安倍総理の時に厳しいことを言っていたと思うので、早く退陣するのかと思ってたが、このタイミングなのかというのが正直なところ。」と様々な声が聞かれました。