2026年8月27日(木)のニュース
2026年8月27日(木) 19:47
【記者解説】貴重な文化財を守ろう 彦根城など国宝5城で床磨き 世界遺産登録を目指して
貴重な文化財を守る機運を醸成しようと、彦根城をはじめ全国にある国宝の5つの城で、同時に天守の床を磨く催しが開かれました。
世界遺産登録を目指す彦根城。今回の催しには、県内外から抽選で選ばれた家族連れや、地元企業の関係者など約150人が参加しました。
今回で3回目となったこの催しは、彦根城をはじめ、長野の松本城・愛知の犬山城・兵庫の姫路城・島根の松江城の国宝・5城をインターネットでつなぎ、同時に行われました。
午前7時半すぎに床磨きが始まると、参加者は雑巾で丁寧に床板を磨き上げ、国宝・彦根城への愛着を深めていました。
彦根市の田島市長は「多くの市民のみなさん、彦根城を愛するみなさんといっしょに(彦根城を)大切に思う気持ちを行動に表せる貴重な機会だと思うので、こういう会がずっと続いていくといいなと期待を寄せている」と話していました。
彦根市によりますと、今回の催しでは国宝5城で、合わせて約480人が参加したということです。
≪記者解説:動画の2分16秒~≫
5つの城の中で参加者が一番多かった彦根城。地域との関わり、政治的なバックアップを得て、世界遺産登録の実現に向けたスケジュールも注目です。取材にあたった関記者がお伝えします。
世界遺産登録を目指す彦根城。今回の催しには、県内外から抽選で選ばれた家族連れや、地元企業の関係者など約150人が参加しました。
今回で3回目となったこの催しは、彦根城をはじめ、長野の松本城・愛知の犬山城・兵庫の姫路城・島根の松江城の国宝・5城をインターネットでつなぎ、同時に行われました。
午前7時半すぎに床磨きが始まると、参加者は雑巾で丁寧に床板を磨き上げ、国宝・彦根城への愛着を深めていました。
彦根市の田島市長は「多くの市民のみなさん、彦根城を愛するみなさんといっしょに(彦根城を)大切に思う気持ちを行動に表せる貴重な機会だと思うので、こういう会がずっと続いていくといいなと期待を寄せている」と話していました。
彦根市によりますと、今回の催しでは国宝5城で、合わせて約480人が参加したということです。
≪記者解説:動画の2分16秒~≫
5つの城の中で参加者が一番多かった彦根城。地域との関わり、政治的なバックアップを得て、世界遺産登録の実現に向けたスケジュールも注目です。取材にあたった関記者がお伝えします。
2026年8月27日(木) 19:37
若者が関心を持つためには 大学生と県議会が意見交換
若者に議会への関心を持ってもらおうと、滋賀県議会の議員らが滋賀県立大学の学生たちと意見交換を行いました。
滋賀県議会では、近年の若年層の投票率低下などを受け、昨年度から大学生や高校生らと意見交換会を開いています。今回は滋賀県立大学の学生らが参加し、「県議会への興味と関心を高めるための取組について」をテーマに行われました。
グループディスカッションでは2つの班に分かれ、滋賀県の魅力や普段感じる身近な課題、若者が議会に興味を持つための方策などが話し合われました。
滋賀県議会の奥村芳正議員は「私が持っていた大学生のイメージよりもはるかに関心事が多くて、問われたことに素直に、自分の言葉で答えていただいたことに頼もしさも感じた。我々議会人としても、若い世代の声をしっかりと聞くことによって、今後の議会活動に生かしていきたい」と話していました。
滋賀県議会では、近年の若年層の投票率低下などを受け、昨年度から大学生や高校生らと意見交換会を開いています。今回は滋賀県立大学の学生らが参加し、「県議会への興味と関心を高めるための取組について」をテーマに行われました。
グループディスカッションでは2つの班に分かれ、滋賀県の魅力や普段感じる身近な課題、若者が議会に興味を持つための方策などが話し合われました。
滋賀県議会の奥村芳正議員は「私が持っていた大学生のイメージよりもはるかに関心事が多くて、問われたことに素直に、自分の言葉で答えていただいたことに頼もしさも感じた。我々議会人としても、若い世代の声をしっかりと聞くことによって、今後の議会活動に生かしていきたい」と話していました。
2026年8月27日(木) 19:31
「世界湖沼の日」に合わせ 県内外の学生ボランティアがびわ湖の清掃活動
「世界湖沼の日」に合わせて、長浜市の湖岸では、県内外から集まった大学生たちがびわ湖の清掃活動を行いました。
この活動は、東京や京都・滋賀などの大学生が所属しているNPO法人国際ボランティア学生協会・通称IVUSA(イヴューサ)が主催したもので、27日は、大学生や地元の企業などから合わせて約80人が参加しました。
参加者は、グループごとに協力して、ごみの分別を考えながら、湖岸に落ちているペットボトルやびんなどを拾っていきました。
NPO法人国際ボランティア学生協会の安井大河さんは「私たちの活動の最終的な目標は、「びわ湖の未来ごみゼロへ」こういった学生の活動一つ一つは小さいが、積み重なって色々な人にアピールすることで機運が高まれば」と話していました。
びわ湖の清掃活動は3日間の日程で、29日は草津市で行われる予定です。
この活動は、東京や京都・滋賀などの大学生が所属しているNPO法人国際ボランティア学生協会・通称IVUSA(イヴューサ)が主催したもので、27日は、大学生や地元の企業などから合わせて約80人が参加しました。
参加者は、グループごとに協力して、ごみの分別を考えながら、湖岸に落ちているペットボトルやびんなどを拾っていきました。
NPO法人国際ボランティア学生協会の安井大河さんは「私たちの活動の最終的な目標は、「びわ湖の未来ごみゼロへ」こういった学生の活動一つ一つは小さいが、積み重なって色々な人にアピールすることで機運が高まれば」と話していました。
びわ湖の清掃活動は3日間の日程で、29日は草津市で行われる予定です。
2026年8月27日(木) 19:24
滋賀県警 改造拳銃やハンマー・鑑定書類など約600点の証拠品が放置
滋賀県警は、事件の証拠品約600点が、倉庫などに放置されたままになっていたと発表しました。
県警では2024年、3800点余りの証拠品が放置されていた問題があり、今回見つかったものは、その際の一斉点検で見落とされていたものだということです。
県警によりますと、今回放置されていたことが判明したのは、県警本部の5つの部署と県内8つの警察署で見つかった、改造拳銃やハンマー・鑑定書類など623点の証拠品です。
このうち約4割の228点については、関係する事件が特定できた一方、残り395点については、現時点で特定できていないということです。
事件が特定できた証拠品は1982年から2018年までのもので、県警は新たな犯人の特定につながるものではなかったと説明していますが、中には殺人・死体遺棄などの重大事件も5件含まれていました。
県警では2024年、7つの警察署で3800点余りの証拠品が放置されていたことが判明していますが、今回は去年5月に長浜警察署で、警察官が清掃作業中に倉庫に拳銃のようなものがあるのを見つけたことから、前回の一斉点検で見落としがあったことがわかり、点検する場所を広げたということです。
今回の問題を受け、県警本部の舩越剛之刑事部長は「前回の点検が不十分であったため、多数の証拠物件等がその後も放置されていたことは誠に遺憾であり、県民の皆様におわび申し上げます。職員に対する指導教養及び業務管理に徹底し、再発防止に努めます」とコメントしています。
県警では2024年、3800点余りの証拠品が放置されていた問題があり、今回見つかったものは、その際の一斉点検で見落とされていたものだということです。
県警によりますと、今回放置されていたことが判明したのは、県警本部の5つの部署と県内8つの警察署で見つかった、改造拳銃やハンマー・鑑定書類など623点の証拠品です。
このうち約4割の228点については、関係する事件が特定できた一方、残り395点については、現時点で特定できていないということです。
事件が特定できた証拠品は1982年から2018年までのもので、県警は新たな犯人の特定につながるものではなかったと説明していますが、中には殺人・死体遺棄などの重大事件も5件含まれていました。
県警では2024年、7つの警察署で3800点余りの証拠品が放置されていたことが判明していますが、今回は去年5月に長浜警察署で、警察官が清掃作業中に倉庫に拳銃のようなものがあるのを見つけたことから、前回の一斉点検で見落としがあったことがわかり、点検する場所を広げたということです。
今回の問題を受け、県警本部の舩越剛之刑事部長は「前回の点検が不十分であったため、多数の証拠物件等がその後も放置されていたことは誠に遺憾であり、県民の皆様におわび申し上げます。職員に対する指導教養及び業務管理に徹底し、再発防止に努めます」とコメントしています。
2026年8月27日(木) 19:22
8月27日は世界湖沼の日 びわ湖と未来を考える「みんなのBIWAKOエキスポ」
8月27日は、「世界湖沼の日」です。草津市にある商業施設では、びわ湖や環境などについて学べるイベントが開かれました。
イオンモール草津で開かれた「みんなのBIWAKOエキスポ」。このイベントは、びわ湖版SDGs・マザーレイクゴールズに取り組む関係者が集まり、交流を図ろうと開かれたものです。
MLGs・マザーレイクゴールズは2030年までの達成が目標とされていますが、イベント内で開かれた「みんなのBIWAKO会議」では、専門家からMLGsが制定された2021年から現在までの5年間の中間評価の報告などが行われました。
この他にも会場では、下水道の仕組みを学べるステージイベントや、魚釣りゲームのブースなども設けられ、子どもたちも楽しく学べるイベントとなりました。
中でも琵琶湖博物館のブースでは、子どもたちが夢中で顕微鏡を覗き込み、様々な形のプランクトンの姿に見入っていました。
イオンモール草津で開かれた「みんなのBIWAKOエキスポ」。このイベントは、びわ湖版SDGs・マザーレイクゴールズに取り組む関係者が集まり、交流を図ろうと開かれたものです。
MLGs・マザーレイクゴールズは2030年までの達成が目標とされていますが、イベント内で開かれた「みんなのBIWAKO会議」では、専門家からMLGsが制定された2021年から現在までの5年間の中間評価の報告などが行われました。
この他にも会場では、下水道の仕組みを学べるステージイベントや、魚釣りゲームのブースなども設けられ、子どもたちも楽しく学べるイベントとなりました。
中でも琵琶湖博物館のブースでは、子どもたちが夢中で顕微鏡を覗き込み、様々な形のプランクトンの姿に見入っていました。
2026年8月27日(木) 13:46
SNSの投資広告にアクセス 悪質手口「見せ金」か 現金約1000万円被害
被害に遭ったのは彦根市に住む57歳の男性です。
警察によりますと7月中旬ごろ、男性がSNS上の投資に関する広告にアクセスしたところ、LINEに誘導され、日本人女性をかたる者とやりとりをするようになりました。
その中で「富裕層資産形成計画に当選した。入金すれば投資家が運用する」などと言われ、送金したところ、サイト上で利益が出たうえ、実際に10万円が男性の口座に振り込まれました。
男性はその後も送金を続け、8月21日までに、5回にわたって現金約1000万円をだまし取られたということです。
実際に振り込まれた1回目の利益は、送金を続けさせるための「見せ金」とみられます。こういった手口に注意してください。
警察によりますと7月中旬ごろ、男性がSNS上の投資に関する広告にアクセスしたところ、LINEに誘導され、日本人女性をかたる者とやりとりをするようになりました。
その中で「富裕層資産形成計画に当選した。入金すれば投資家が運用する」などと言われ、送金したところ、サイト上で利益が出たうえ、実際に10万円が男性の口座に振り込まれました。
男性はその後も送金を続け、8月21日までに、5回にわたって現金約1000万円をだまし取られたということです。
実際に振り込まれた1回目の利益は、送金を続けさせるための「見せ金」とみられます。こういった手口に注意してください。
2026年8月27日(木) 13:44
ニセ警察官とビデオ通話 守山市の男性が約1970万円分の暗号資産だまし取られる
26日に滋賀県警が発表した特殊詐欺の被害です。被害に遭ったのは守山市に住む47歳の男性です。
警察によりますと8月1日、男性の携帯電話に郵便局のオペレーターをかたる人物から、「あなたが送ったレターパックの中に、現金とキャッシュカードが入っている。犯罪の可能性があるので、警察につなぐ」と電話がありました。
その後、大阪府警の警察官をかたる男らとLINEのビデオ通話などでやり取したところ、警察手帳のようなものを見せられ「あなたの銀行口座が特殊詐欺に利用されている」「財務局が調査する」「お札には記録が残るため、暗号資産に替える必要がある」などと言われました。
これを信じた男性は14回にわたって暗号資産を送金し、あわせて約1970万円分をだまし取られたということです。
警察によりますと8月1日、男性の携帯電話に郵便局のオペレーターをかたる人物から、「あなたが送ったレターパックの中に、現金とキャッシュカードが入っている。犯罪の可能性があるので、警察につなぐ」と電話がありました。
その後、大阪府警の警察官をかたる男らとLINEのビデオ通話などでやり取したところ、警察手帳のようなものを見せられ「あなたの銀行口座が特殊詐欺に利用されている」「財務局が調査する」「お札には記録が残るため、暗号資産に替える必要がある」などと言われました。
これを信じた男性は14回にわたって暗号資産を送金し、あわせて約1970万円分をだまし取られたということです。